パナソニック ソリューションテクノロジー社、テリロジーのクラウドサービス「CloudTriage」 を利用した 「システム診断サービス」 を提供開始

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、株式会社テリロジー（以下：テリロジー　本社：東京都千代田区、代表取締役社長：津吹憲男）が提供中のアプリケーションパフォーマンスの改善を支援するクラウドサービス「CloudTriage（クラウドトリアージ）」を活用し、2016年3月22日（火）より、企業の情報システムの安定性を診断する「システム診断サービス」の提供を開始しました。

【パナソニック ソリューションテクノロジー社　システム診断サービス概要】

＜サービスラインアップ＞


標準サービス：　最大1カ月分のシステム稼動情報の診断・根本原因解析結果の報告
定期診断サービス：　1年間分のシステム稼動情報の診断結果を四半期ごとに報告
診断結果レビューサービス：　診断結果報告を基に改善提案
体感品質測定サービス：　利用者の操作に対する処理時間を測定　　など


＜診断ツール＞
テリロジーの提供するアプリケーションパフォーマンスの改善を支援するクラウドサービス「CloudTriage」を採用。アプリケーションパフォーマンスマネジメント（APM）機能によるパフォーマンスボトルネックや障害原因の自動特定が可能。

<システム診断サービスの詳細＞
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【CloudTriageについて】
CloudTriageは、アプリケーションパフォーマンスのボトルネックを特定し、ユーザー体感品質で改善効果を測定するクラウドサービスです。アプリケーションだけでなく、仮想基盤・データベース・ネットワークなどのITインフラ全体からパフォーマンスボトルネックを特定し、システムのフォーマンス改善を支援するクラウドサービスです。（リンク）

【株式会社テリロジーについて】
株式会社テリロジーは、1989年に会社設立、ネットワーク管理、エンタープライズLAN/WAN、ブロードバンド・アクセス、セキュリティの４つのソリューションを中核に、市場および顧客ニーズに対応したハードウェアからソフトウェアまでの幅広い製品を取り扱うネットワーク・インテグレータです。顧客は大企業や通信事業者を中心に300社を超え、ネットワーク関連ビジネスでは豊富な経験と実績を上げています。（リンク）

【パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社について】
パナソニック ソリューションテクノロジーは、パナソニックグループにあって、B2Bクラウドを基軸にお客様の業務課題に密着したICTソリューションの提供を行う会社です。

最新の技術を用いた信頼性・可用性の高い最適なシステム環境の設計・構築・運用サービス、独自技術で進化を続けるデータ検索エンジンやOCR技術、パナソニックグループでも活用される自社開発のソフトウェア製品群や教育サービス・コンテンツ、各種モバイルソリューションなど、多様な技術とソリューションを保有・展開しています。

わたしたちは、お客様それぞれの業務課題と向き合いながら、25年以上の実績があるこれらのICTソリューションを先進のシステム＆クラウド技術と組み合わせ、オフィスビジネス分野、フィールドモバイル分野、教育ICT分野、ライフサポート分野、コマース分野などの業務シーンに合わせた最適なソリューションを構築し、お客様の事業をサポートし続けます。 （リンク）


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受付時間：9時00分～17時30分（土・日・祝・パナソニック指定休業日を除く）
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株式会社テリロジー
ビジネスイノベーション部クラウドビジネスグループ
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