主演 高畑充希/音楽 椎名林檎 企業広告『人生は、夢だらけ。』 新シリーズ、始動。

株式会社かんぽ生命保険 2016年02月29日 10時30分
From 共同通信PRワイヤー

2016年2月29日

株式会社かんぽ生命保険

主演 高畑充希/音楽 椎名林檎
企業広告『人生は、夢だらけ。』 新シリーズ、始動。
テレビCMとWebムービーを、2016年3月1日(火)放送・公開開始

 株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 石井雅実、以下「かんぽ生命」)は、新企業CMキャラクターに高畑充希さんを起用した、『人生は、夢だらけ。』をキャッチコピーとする企業広告の新シリーズ(新企業CM「それは人生、わたしの人生」篇(30秒)、「それは人生、わたしの人生(唄・台詞)」篇(ともに15秒)、各種グラフィック広告)を、2016年3月1日(火)から全国で展開いたします。
 また、WebサイトではWebムービー「それは人生、わたしの人生」篇(90秒)を新企業CMと同時公開いたします。
 
 これらの企業広告の展開は、お客さま、社会、地域のみなさまの人生を、より身近な存在として支えていきたいという、かんぽ生命の想いを表現したものです。

■新企業CM、Webムービーについて 
 今注目の若手女優、高畑充希さんを抜擢し、「人生は、夢だらけ。」シリーズはいよいよ新しい章に突入。椎名林檎さんが手がける楽曲とともに、今までにない“夢だらけワールド”が華々しく動き出します。

「それは人生、わたしの人生」篇
 人混みを歩く高畑さん。行き交う人々の歌声をきっかけに、彼女を巻き込んだ異世界のミュージカルが幕を開けます。夢か現実か。郵便ポスト、クジラ、富士山などのカラフルな電飾がきらめく舞台の上で、おばあちゃんがDJプレイをし、五ツ子が歌い、高校球児たちが走り抜ける、ダンスあり歌ありの一大ステージ。そこは「大きいもの」「ユニークなもの」「あたたかいもの」という、彼女がこの世になくてはならないと思うものたちに彩られた世界でした。

 「すべての人生がただ一つのものであり、紛れもなく自分自身のもの。そして自分が生きる世界は素敵なものたちで溢れている。」その事実に気づいた彼女は、晴れやかな表情でミュージカルを歌い上げていきます。

 新シリーズにおいても根底にあるのは、「人生は素晴らしい」「この世は悪くない」という普遍的メッセージ。前向きに生きるすべての人を賞賛し、従来の生命保険会社像を越える生命保険会社へ。その挑戦はこれからも続いていきます。

■音楽について
 音楽を手がけるのは、数々の映画や舞台音楽をはじめ、多くの著名アーティストのプロデュースを手がける音楽家の椎名林檎さん。今回の曲は、このCMのために制作された完全オリジナル曲になります。
 椎名さんの独創性と高畑さんの歌唱力。二つの才能による新たな化学反応が、唯一無二の存在感を放つCM世界を作り上げています。どうぞご期待ください。

■各種グラフィック広告について
 高畑充希さんの可愛らしい表情に「人生には地図もナビもない。だから、夢が必要だ。」のキャッチコピーが印象的なメインビジュアルのほか、高畑さんの様々な表情や企業CMと連動したカットに4種類のキャッチコピーが目を引くシリーズ広告を、2016年3月1日より、全国の郵便局で掲出するポスター、首都圏・関西圏を中心とした交通広告、Web広告にて大々的に展開していきます。

■Webサイトについて
 キャンペーンサイトもデザインを一新し、企業CM、Webムービー、各種グラフィック広告を網羅的に展開していきます。

キャンペーンサイトURL
リンク
※2016年3月1日(火)AM10時公開予定

■出演者プロフィール
高畑充希(たかはた みつき)さん

1991年12月14日、大阪府生まれ。
2005年、山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2~屋上の天使」で応募総数9,621人のオーディションを勝ち抜き、主役の座を射止め女優デビュー。
2007年から2012年まで、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を務める。
近年の代表作として、舞台では「奇跡の人」(’14 森新太郎演出)、「青い種子は太陽のなかにある」(’15 蜷川幸雄演出)。テレビドラマでは「ごちそうさん」(’14 NHK)、「軍師官兵衛」(’14 NHK)、「問題のあるレストラン」(’15 CX)。映画では「バンクーバーの朝日」(’15)「アオハライド」(’15)など。

今年は1月期月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」とテレビ東京ドラマ24「東京センチメンタル」に出演。4月からは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインに、2,564 名の応募者の中から大抜擢され、テレビドラマ初主演を務める。
6月4日公開、映画「植物図鑑」では、岩田剛典(三代目J Soul Brothers)と共にW主演を務める。

■制作スタッフリスト
広告代理店 株式会社 電通
企画・制作 GLIDER
CD/PL/C/作詞 志伯  健太郎(GLIDER)
AD 長田  桂太(GLIDER)
C 春原 伸也(GLIDER)
D 高木 紳介(たき工房)
D 小関 友未(GLIDER)
CP 宮嶋 貴子(GLIDER)
キャスティング 山川 勝康(電通キャスティング・アンド・エンタテインメント)
キャスティング 若穂囲 雅(電通キャスティング・アンド・エンタテインメント)
P  早坂 匡裕(ギークピクチュアズ)
PM 長谷川 武徳(ギークピクチュアズ)
演出 児玉 裕一(vivision)
撮影 中原 昌哉
グラフィック撮影 伊藤 大輔(GLIDER)
照明 森寺 テツ
美術デザイナー 笠井 亜紀
スタイリスト 杉山 まゆみ
ヘアメイク 稲垣 亮弐(maroonbrand)
作詞/作曲 椎名 林檎

GLIDER
 GLIDERは「シェアされる物語の作り手」をコンセプトに2011年に立ち上がった、あたらしいタイプのクリエイティブブティック。立ち上げメンバーは、志伯 健太郎(クリエイティブディレクター)、西田 司(建築家)、古田 秘馬(プロジェクトデザイナー)、長田 桂太(ファッションデザイナー)、大橋 マキ(アロマセラピスト)の5名。企業や自治体のクリエイティブ提案から、アート作品やイベント、ワークショップまで、ジャンルと国境を越えて幅広く活動中。

志伯 健太郎
 クリエイティブディレクター。1975年仙台生まれ。慶應SFC、イタリア・ローマ大学建築学科で建築デザインを学び、2000年電通入社後、クリエイティブ局配属。CDC局にて数々のCMや映像を手がける。72andSunny, Wieden+Kennedyを経て2011年、建築家、ファッションデザイナー、社会起業家、アロマセラピストからなるクリエイティブブティックGLIDERを東京と葉山に設立。国内外で培ったクリエイティブ手法と多様なアプローチで、企業や社会の多様な課題に取り組む。国内外での受賞多数。2014ロンドンD&AD Film Advertising Crafts部門審査員。2015ミラノエキスポ日本館認定イベント「Peace Kitchen」共同代表。

児玉 裕一
 映像ディレクター。1975年生まれ。東北大学理学部化学系卒業。大学在学時より仙台にて映像制作の活動を開始。卒業後、広告代理店勤務を経て独立。以後フリーのディレクターとしてCM、MVなどの演出を手掛ける。2006年「CAVIAR」に所属。2013年「vivision」設立。2007年に公開されたUNIQLOCKでは世界3大広告祭(カンヌ・Clio・One Show)グランプリを獲得。






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