【発足!!】エンハンス(システム保守)業務の革新を狙うコンソーシアム(企業連合)が発足します。

フォワード・コンソーシアム(前向きで活気溢れるエンハンス集団を作る新しい取組)が発足します。

5月7日にアルカディア市ヶ谷伊吹の間にて、フォワード・コンソーシアムの発起人総会が開催された。発起人総会には、コニカミノルタ情報システム(株)、サンネット(株)、(株)JMAS、システム企画研修(株)、情報技術開発(株)、双日システムズ(株)、(株)DNP情報システム、(株)データ総研、東洋ビジネスシステムサービス(株)ヤマハモーターソリューション(社名50音順)から1名ずつの参加者が集った。発起人の中から代表理事、理事、監事が選出され、研究会活動・成果報告会活動・研修活動・情報共有活動、エンハンス要員ランキングの実施についてが協議された。



 情報システム部門の中でも、エンハンス業務(システム保守業務)は、新規開発を上回る売り上げ規模があるにもかかわらず、積極的な強化や改善の対象となりづらい分野です。しかし、基幹システムの寿命が延び、新規のシステム開発の件数が減少する中、エンハンス業務はその重要性を更に増しているなか、エンハンス業務を積極的なビジネスの場ととらえる動きがあります。
フォワード・コンソーシアムは、そんなエンハンス業務に積極的に取り組んでいるICT関連会社が参加して5つの事業を展開していきます。当コンソーシアムでは、人材の活性化、業務の改革を進める事で、お客様満足の向上と積極的提案による自社売上の拡大をめざし、将来的には、エンハンス業務のステータスを上げる事を目標としています。
人材活性化として、業務手法の研究においては、新規開発とは違った、エンハンス業務の独自性が高いといわれる「見積り」「影響調査」を中心とした実践研究を行い、そこで培われたノウハウは、発表会や会員限定の情報共有システムで公開する予定です。また、研修活動においては、目的志向の講座が準備されており、例えば「積極的提案ができる人材を育成する」「まずは、自らの身の回りの業務の改善を行える人材を育成する」といった講座が開講される予定です。
更に、エンハンス業務従事者専用のランキングを行い、エンハンス従事者のモチベーション向上に寄与しようと考えています。

フォワード・コンソーシアムでは、設立総会を受けて、一部定款の修正等を経て、5月中旬から広く日本中のICT会社に対して参加会員の募集を開始します。
活動への参加は、法人会員(当初1回のみ登録料10万円)になった上で、参加する従業員1名に対してメンバー会員年会費として1万円を支払うことで可能です。

会員特典:研究会への参加、エンハンス共有情報の閲覧、研修受講(市価の約半額)、

フォワード・コンソーシアム ホームページ:リンク
問い合わせ システム企画研修株式会社 新規事業推進部:徳田
電話:03-5695-3130
メールアドレス:tokuda@newspt.co.jp
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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