LPI-Japan、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリのLPI-Japanビジネスパートナー制度への参加を発表

LPI-Japan、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの
LPI-Japanビジネスパートナー制度への参加を発表


OSS/Linux技術者認定機関として「LPIC」および「OSS-DB 技術者認定」を実施する特
定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都千代田区、理事
長 成井 弦、www.lpi.or.jp)は、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
(以下:富士通SSL、神奈川県川崎市、代表取締役社長 花岡 和彦、リンク
fujitsu.com/ )が、「LPI-Japanビジネスパートナー制度(※1)」に参加したこと
を発表しました。

富士通SSLは富士通グループの一員として、ソフトウェア開発・システム構築を中心
に事業を展開し、近年ではお客様の持つ様々な課題に対応した多岐にわたる自社ソリ
ューション商品群を提供しています。また、オープンソースソフトウェア(OSS)に対
応できる高い技術力とサポート体制を持ち、ユーザーが安心して利用できるOSS環境
をご提供する企業です。

高い技術力を支えるための人材育成にも積極的にとりくんでおり、今回のLPI-Japan
ビジネスパートナー参加にあたっては、年内にOSS-DB技術者認定資格保有者を100名
規模にすることを目標とし、LPI-Japanと共同で社内講習会などの実施を計画してい
ます。

LPI-Japanでは、同社のLinux及びOSS-DBへの取り組みをサポート致します。また、LP
I-Japanでは同社の持つ豊富な経験やノウハウ、知見をLPI-Japanとの共同セミナーや
勉強会を通じてOSSエンジニアへ共有することにより、LPIC及びOSS-DB認定者の技術
向上に貢献いたします。

●コメント
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 
代表取締役社長  花岡 和彦 氏

富士通SSLは、OSSミドルウェアサポート・サービスをはじめとしたOSS関連のサービ
スを提供すると共に、システム開発にも幅広いOSSを利用しています。LPI-Japanビジ
ネスパートナーへの参加を機に、パートナー各社とのOSS関連情報の共有を促進し、
LinuxやOSS-DBに関する知識を研鑽していきます。また、販売を強化している
Postgres Plusに関するノウハウも強化します。富士通SSLは、今後、OSS-DB技術者の
育成などの各種取り組みをとおし、OSSの更なる普及と市場活性への取り組みに貢献
してまいります。


●本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan 事務局 担当:大野
TEL :03-3261-3660、FAX: 03-3261-3661 / E-mail:press@lpi.or.jp


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※1ビジネスパートナー制度について
LPI-Japanでは、ビジネスパートナー参加企業への活動として、Linux/OSS Business Summitをはじめ、年間数十回ほど開催される各種セミナーにおいて企業名の露出や、ビジネスパートナー主催セミナーへの集客協力など、積極的な活動を展開して実績をあげています。
同制度の具体的な活動内容については、下記URLの情報を参照願います。
リンク
LPI-Japanビジネスパートナー企業の情報は次のとおりです。
リンク


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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