『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」 「OB・OG訪問した? 何を聞いた?」アンケート結果大公開


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(リンク)は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「OB・OG訪問した?何を聞いた?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■OB・OG訪問を実施した先輩は28.1%。
そのうち、訪問したOB・OGの平均人数は4.2人。
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就職活動を終えて2012年3月に大学を卒業した先輩たち405人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2012年4月21日~22日)志望企業や志望業界で働くOB・OGに話を聞くOB・OG訪問。そこで今回は、実際に就職活動を経験した先輩たちに、訪問人数や、訪問時の話の内容について、尋ねました。

その結果、28.1%の学生がOB・OG訪問を実施しているという結果に。昨年同時期の調査結果27.7%と比べて微増しました。属性別に見ると、男性・大学院卒・文系卒の方がそれぞれ女性・大学卒・理系卒よりもOB・OG訪問した人の割合が高い傾向が見られました。

また、訪問したOB・OGの人数を尋ねたところ、平均4.2人という結果に。昨年同時期の調査結果3.6人と比べて増加しました。属性別では、男性・学部卒・文系卒の方が、それぞれ女性・大学院卒・理系卒の平均人数を上回る結果となりました。

さらに、訪問時にOB・OGと話した内容について尋ねたところ、「仕事内容・スケジュール」が88.6%でトップに。以下、「社風・人間関係」が75.4%、「仕事のやりがい」が74.6%で続きました。「就活アドバイス」「仕事の大変なところ・失敗談」も、それぞれ64.9%と61.4%という結果となりました。「その他」では、「自己PRを添削してもらった」という声が寄せられました。

最後に、OB・OG訪問での失敗談について具体的に挙げてもらったところ、「下調べをおろそかにしていたため、『聞きたいことはそれだけ?』と言われた」「その会社の製品について、かなり突っ込んだ質問をぶつけたところ、とても丁寧に解説してくださり、会社全体に好感が持てた」といった声が寄せられ、準備不足を反省したり、OB・OG訪問ならではの収穫を得るなどしていた就活生の姿が浮かび上がる結果となりました。

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