リクルート、『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート 海外ヒット連発のNubeeは、なぜ東京上陸を決めたのか


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■必然性と勝算があったEC企業のSAP進出
海外ヒット連発のNubeeは、なぜ東京上陸を決めたのか
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中国App Storeで上位を継続している「Japan Life」。このゲームを開発したシンガポール企業のNubeeは、実は日本人の設立。グローバル市場での成功要因について、新たに東京に開発拠点を設けた経営陣のCEO浮城智和氏と代表取締役手島武雄氏に『Tech総研』編集部はお話を伺いました。

国内ソーシャルゲーム大手各社が海外進出を進めるニュースが続々と入ってくる中、一つの海外SAP(ソーシャルアプリケーションプロバイダー)事業者が、東京に開発部門を立ち上げました。その会社とは、シンガポールにヘッドクォーターを置くNubee。2010年11月の設立から現在までの同社のゲームタイトルのダウンロード総数は、世界累計で1000万を超えます。そのような実力企業だけに、ゲームエンジニアの人材市場への影響も大きいことは想像に難くありません。

同社が最初から海外での新会社を設立した理由を、浮城氏は、「日本だけに市場が限定されるフィーチャーフォンのゲーム開発は、結果的に機会損失。最初からスマートフォン向けに開発すれば、世界がターゲットになる」と、語っています。

さらに、浮城氏は海外拠点にシンガポールを選んだ経緯をこう明かしています。
「世界を相手に挑むということは、どの言語圏にフォーカスして開発するかということです。最初に上がったのは、やはり英語でした。そして次に中国語。中国国内の13億人に、台湾や世界中に根を下ろしている華僑を加えれば、英語圏をしのぐ巨大マーケットが見込めると考えたのです。これで、英語・中国語の両バージョンが開発しやすい場所に拠点を構えることが望ましいとなりました」

本レポートでは、Nubeeの創業までの経緯や、ゲームの開発にネイティブアプリを選択した理由、そして、日本国内である東京に逆上陸した真意についても詳しくレポートしています。

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