日本データ復旧協会、児童ポルノ排除に向けた取り組みを発表

平成24年2月23日
                                              報道関係各位
                                           日本データ復旧協会
                                             理事長 濱田兼幸
                                      東京都港区六本木3丁目1-27


インターネットの普及により深刻化する児童ポルノ情勢を受け、児童ポルノ排除に向けて官民一体となった総合的な対策が推進されています。このたび、ハードディスクやメモリーカード等の記録メディアからのデータ復旧サービスを営む企業で構成される業界団体「日本データ復旧協会(住所:東京都港区 理事長:濱田兼幸)」は、児童ポルノ排除に向けた取り組みの一環として、以下を会員企業の責務とすることを発表いたします。

1. 児童ポルノのデータ復旧依頼は受け付けません
2. 調査・作業の過程で児童ポルノのデータが含まれていることが判明した場合は、直ちに調査・作業を中止いたします

日本データ復旧協会は、今後も社会的責務を果たすため、児童ポルノの流通防止、排除に向けた取り組みを一層推進してまいります。

■日本データ復旧協会について
日本データ復旧協会は、「お客様に安心してデータ復旧サービスをご利用頂ける環境を整備し、データ復旧業界の健全なる発展を図る」ことを目的として、2010年2月1日にデータ復旧企業大手5社(以下、50音順 アドバンスデザイン株式会社、株式会社アラジン、株式会社くまなんピーシーネット、株式会社データサルベージコーポレーション、株式会社ワイ・イー・データ)により設立され、初代理事長にはワイ・イー・データの濱田兼幸社長が就任いたしました。詳しくは以下のホームページをご覧ください。
URL : リンク
《会員企業:平成24年2月3日現在》※50音順
・アドバンスデザイン株式会社 ・株式会社アラジン ・大阪データ復旧株式会社 ・株式会社くまなんピーシーネット
・株式会社データサルベージコーポレーション ・株式会社データワークス ・株式会社ワイ・イー・データ

■お問い合わせ先
日本データ復旧協会 事務局
TEL:03-6362-5379 E-mail:press@draj.jp URL:リンク

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http://www.draj.jp
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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