Keynote Systems、Internet Explorer 9での計測開始

HTML5、CSS3、DOM API、ECMAScript5といったWeb先端技術に対応したWebパフォーマンス計測が可能に

Keynote Systemsは、IE9によるWebパフォーマンスの計測・監視サービスの提供を開始しました。
IE9を使うことにより、HTML5、CSS3、DOM API、ECMAScript5に対応したモダンブラウザでのパフォーマンス計測が可能となります。

Webサイト監視サービスで市場をリードするKeynote Systems (Nasdaq:KEYN)は、2012年1月25日から、全世界におけるエンドユーザの側(Last Mile)から見たWebサイトパフォーマンスの計測にInternet Explorer9(以下IE9)を使用しました。

Webサイト監視サービスをリードするKeynoteの技術と共にIE9を使うことで、Webサイト運営者は、モダンWebの標準であり、より高速なWebページ表示のための、HTML5、CSS3、DOM API、ECMAScript5を使ったWebサイトのパフォーマンスとその詳細データを正確に計測することができます。
他のWebサイトの監視サービスを提供している企業は、クリーンルーム内で計測するIE9をベースとしたパフォーマンス計測サービスは提供していません。

「KeynoteのTransaction Perspectiveは常に実際のIEとFirefoxを使ってWebサイトとWebアプリケーションを計測し、エンドユーザが体験する表示速度のデータを正確に提供してきた」
Keynoteのプロダクトマネジメント及び経営企画担当副社長Vik Chaudharyはこのように述べました。
「Internet Explorer 9を使った最初にして唯一のインターネットクラウド監視サービスであり、最先端のWebブラウジング技術を使うことで、KeynoteはWebパフォーマンス監視という業界においてリードし続ける。」

全てのKeynoteの顧客は、担当営業にご連絡頂くか、Keynote Support Central(リンク)から申し込むことで、IE9での監視サービスのプレビューをすぐにお試し頂くことが可能です。

【Keynote Systemsについて】

Keynote Systems, Inc. (NASDAQ:KEYN)はインターネットとモバイルクラウドのテスト及び監視のグローバルリーダーです。Keynoteは世界275拠点に4,000台以上の計測用コンピュータを展開した世界最大のオンデマンドのパフォーマンス監視及びテストのインフラを保持しており、企業が継続的にWebとモバイル体験の改善するのに必要なデータを提供しています。

4,000 を数える Keynote の顧客には、American Express、AT&T、Disney、eBay、E*TRADE、Expdedia、Google、Microsoft、SonyEricsson、T-Mobile、Vodafoneをはじめ、インターネットとモバイル関連のトップ企業が名を連ねています。

【本件に関するお問い合わせ先】
Keynote Systems, Inc.
Technical Business Representative
竹洞 陽一郎
yoichiro.takehora@keynote.com
050-5806-6771

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