一般社団法人 情報システム学会 2011年度 第7回全国大会・研究発表大会開催

「日本社会は前進できるか-そのとき情報システムの役割は?-」をテーマに11月26日(土)・27日(日) 同志社大学 新町キャンパスにて

人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした一般社団法人 情報システム学会(会長:杉野 隆 国士舘大学教授、新情報システム学体系調査研究委員長)は、11月26日(土)・27日(日)の2日間、同志社大学 新町キャンパスにおいて“日本社会は前進できるか-そのとき情報システムの役割は?-”をテーマに、「第7回全国大会・研究発表大会」を開催します。

本年3月11日に起こった東日本大震災は、日本の社会・経済システムを維持することの大切さや難しさを改めて教えてくれました。あわせて情報システムの役割が真剣に問われています。
情報システム学会は、「真に人間中心の情報社会を実現することに貢献すること」の理念に基づき、今回のテーマを“日本社会は前進できるか-そのとき情報システムの役割は?-”としました。

■開 催 日 2011年11月26日(土)・27日(日)
■開催場所 同志社大学 新町キャンパス
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601
■大会スケジュール
【11月26日(土)】
9:15-      受付
10:00-12:00   研究発表【一般・学生セッション】
13:00-15:15 
●特別講演(1)「三菱電機のスマートグリッドへの取り組み」
泉井 良夫(三菱電機㈱先端技術総合研究所・システム技術部門)
●特別講演(2)「これからどうなる、グローバル経済と日本」
浜 矩子(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
15:45-18:15  研究発表【一般・学生セッション】
18:30- 懇親会 セカンドハウスWILL(寒梅館)

【11月27日(日)】
9:15- 受付 10:00-11:00 (特別会場)
●特別講演(3)「見逃されている原発事故の本質」
山口 栄一(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授、同志社大学ITEC副センター長)
その他詳細は一般社団法人 情報システム学会URL:リンクにて。

■情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について
設立は2005年。2011年4月1日より一般社団法人として活動を開始。
学会の主要なテーマとして、情報システム人材の育成、実務家と研究者の交流、これからの情報システムのあり方の追及が挙げられます。
事務局所在地:〒102-0081東京都千代田区四番町4-13 I・S四番町ビル4F 
会長:杉野 隆(国士舘大学教授)
電話:03-6380-9514(事務局員不在時は留守番電話、FAX兼用)
URL:リンク

関連情報
http://www.issj.net/
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