【新機能追加】計画中の住宅を3Dテレビで立体的に体験できるソフトを発表

メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズのプレゼンテーション機能を強化し、3Dテレビへの出力機能などを追加した「3DマイホームデザイナーLS3」「3DマイホームデザイナーPRO7」のアップデータを2月21日(月)より無償で公開いたします。

製品名:3DマイホームデザイナーLS3
対応OS:Windows 7/Vista/XP
標準価格:12,600円(本体価格 12,000円)

製品名:3DマイホームデザイナーPRO7
対応OS:Windows 7/Vista/XP
標準価格:63,000円(本体価格 60,000円)

■普及が進む3Dテレビの大画面で立体的な住空間を自由自在に体験
「3Dマイホームデザイナー」シリーズは、1996年の発売以来、累計55万本の出荷実績を持つ住宅デザイン用パソコンソフトで、プロである建築家や工務店から、建て主や学生まで幅広く使用されています。

平面図だけではわかりにくい住宅の外観・室内を、簡単な操作で立体化して3DCGで確認できるため、建て主が自分の夢の住宅を検討したり、建築のプロが建て主にわかりやすくプランを提案するツールとなっています。

今回の無償アップデートでは、HDMIケーブルによる3Dテレビへの立体データ出力機能を追加し、住宅をよりリアルな立体空間として表示することが可能になりました。現在市販されている一般的な3D対応テレビにHDMIケーブルでPCを接続すれば、大画面での3D住宅シミュレーションが行えます。

これにより建て主は家族みんなで立体映像を楽しみながら住宅を検討することができ、工務店やハウスメーカーは大画面で迫力のあるプラン提案ができるようになります。

また、メガソフトではこのたびの3Dテレビ出力対応を記念して、製品購入者から抽選で3Dテレビ(40型)などが当たるキャンペーンを2月21日より実施いたします。キャンペーン詳細につきましては下記Webページをご覧ください。

3Dマイホームデザイナー 3Dテレビ対応キャンペーン
リンク

【今回追加された新機能:LS3・PRO7共通】
★3Dテレビ対応サイドバイサイド方式に対応する3Dテレビに、HDMIケーブルを介して3D映像を出力できます。住宅の内観、室内をリアルな立体で表示し、マウス操作で視点を移動させたり、あらかじめ登録した動きを自動的にアニメーションで表示できます。

★フルスクリーンモードの追加メニューやボタンなどを表示させず、パース画面だけをモニター全面に表示するモードを追加しました。CG画面でのプレゼンテーションにより集中できる環境を提供します。

【今回追加された新機能:PRO7のみ】
★隣接コピー、反転コピー、数値コピーなど多彩な複製機能の追加間取り全体やインテリア・エクステリアなどのパーツを、さまざまな指定で複製できる機能を追加しました。反転コピー機能を利用すれば共同住宅などの反転タイプの間取りレイアウトを手早く作成できます。配列コピー機能を利用すれば移動距離と複製数を数値で指定してテーブルセットなどを等間隔で複製配置できますので、店舗などのプランニングが効率化できます。

このプレスリリースの付帯情報

3Dテレビによる住宅プレゼンテーション(イメージ)

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

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