指紋認証システム開発のセキュアデザイン(株)ビヨンド・エルエスアイ社製品販売を開始

セキュアデザインではビヨンド社製モジュール、及び本モジュールを搭載した株式会社ライプ創研製無線通信型指紋認証入室管理機器「MFS-BOX Light」の販売を開始する。

指紋認証技術開発のセキュアデザイン(SDKK 本社:東京都中央区日本橋、柏原武利社長)は同業のビヨンド・エルエスアイ(東京目黒 朝比奈冬男社長)と昨年12月に資本提携し、本年1月を目処に事業統合する予定である。

ビヨンド社は2001年設立の東京工業大学発ベンチャーであり、同社の代表取締役である國枝博昭同大教授が開発した高速で指紋認証ができる小型の大規模集積回路(LSI)チップ技術を基にしたモジュールやアルゴリズムを開発・販売している。
ビヨンド社の指紋認証技術がシャープ社製NTTドコモ向けの最新携帯電話に採用されるなど、携帯向けや海外の金融機関向け事業の拡大が見込まれることから統合により同分野の研究開発や販売体制を強化する。

セキュアデザインではビヨンド社製モジュール、及び本モジュールを搭載した株式会社ライプ創研(東京千代田区神田 松田智史代表取締役)製無線通信型指紋認証入室管理機器「MFS-BOX Light」の販売を開始する。

                                 以上

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