ネットウエル、住商情報システムと協業、ファイル伝達便File Transmission Systemをアプライアンス化

-住商情報システム『FTS』をバンドルしたアプライアンスサーバを販売開始-

株式会社ネットウエル(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:榎本 格 以下ネットウエル)は、自社で開発したファイル伝達便ソフトウェアFile Transmission System(以下、FTS)を搭載した、アプライアンス型FTSシステムを住商情報システム株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:阿部 康行 以下住商情報システム)と共に販売開始します。

FTSは、IEやFirefoxなどのWebブラウザを利用し、ファイルのやり取りを行うシステムで、メール等での送信がためらわれた秘匿性の高い情報や、メールで送信できなかった大容量のファイルのやり取りが可能となります。
利用者は、Webブラウザだけを使用し、特別なプログラムをインストールする必要がありませんのでアプライアンスサーバ設置終了後すぐにでもお使い頂けます。また、英文表記画面にも切り替えることもできますので、海外への送信も可能です。

 アプライアンス型FTSは、出荷時に使用目的に応じて、送信側、受信側ともにログインを行う管理者登録モードと送信側のみログインを行う自由登録モードの2つのモードから選択していただくことが可能です。

今回の協業により、ネットウエルと住商情報システムは、出版社やデザイン会社などを中心に初年度は30件の導入を目標としております。

製品ページ
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<本件に関するお問合せ先>
株式会社ネットウエル
ネットシステム事業部
担当:富田、大庭
TEL:03-5368-3463
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