拠点間通信の高速化を実現する WANロードバランサーのニューモデルを発表

ハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都千代田区)は、
Xtera Communications社製インテリジェントWANロードバランサー「AscenLinkシリーズ」に
拠点間通信で利用可能なニューモデル「AscenLink 200i」を追加しました。

AscenLink 200iは、安価なブロードバンド回線を複数束ねることで、
本社-支社などの拠点間通信でIPバルク伝送を実現するWANロードバランサーです。


AscenLink独自のTunnel-Routing機能は、
ADSL回線しか利用出来ない地域から送受信を行う場合や
インターネット回線を使って映像を伝送する際の帯域不足を、
複数のWANを導入することで解消することが可能です。


AscenLink 430iとAscenLink 200iでの対向通信の場合、
40~50MbpsのWAN帯域を確保することが出来ます。
(例:実帯域20MbpsのBフレッツを2回線導入すれば、約40Mbpsで送受信可能。)


ダイナミックIPアドレスの通信回線にも対応しているため、
全ての回線に固定IPアドレスを用意する必要が無く、
インターネット回線の初期費用やランニングコスト削減に貢献します。


新製品の主な特長は下記の通りです。

● 最大4回線までの複数回線の同時利用による高速化・冗長化(ルーティングモード使用時)
● 支店・支社側で導入可能な低コストでコンパクトな設計
● 拠点間通信の高速化・冗長化を容易に実現※
● AES暗号化によるセキュアで高速なパケット毎のロードバランス
● ダイナミックIPアドレス接続に対応し、通信回線コスト削減に貢献
● パケット・リオーダー機能による効率的な通信
● レイヤー7プロトコルによるアプリケーションのブロック

※AscenLink 200iを使用した拠点間通信を実現する場合、
 センター側にAscenLink 430i以上の上位機種が必要となります。


価格
AscenLink 200i 標準価格 367,500円(税込)


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このプレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願い致します
ハイテクインター株式会社 ビジネス推進部 担当:高石
TEL : 03-3863-5221 / FAX : 03-3863-5388
Mai:info@hytec.co.jp / リンク

このプレスリリースの付帯情報

AscenLink 200i

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