仮想シンクライアントソリューションFogosPRO Enterprise 3.3をリリース ~導入コスト・運用コストを抑え、ログ収集機能を強化~

株式会社インテリジェントソフトウェアー 2008年05月09日 09時30分
From DreamNews

株式会社インテリジェントソフトウェアー(本社:東京都中央区、代表取締役
長谷川堯一)は、指紋認証USBメモリに対応した仮想シンクライアントソリューション
FogosPRO(フォゴス プロ)のエンタープライズ版であるFogosPRO Enterpriseの
バージョンアップ版をリリースし、2008年5月12日より、出荷開始します。

■ FogosPRO Enterprise version 3.3


 製品出荷開始 2008年 5月12日


■ 強化ポイント


FogosPRO Enterprise version 3.2での実績をふまえ、導入コスト、運用コストを抑制し、内部統制への効果的な適用が可能な製品として、様々な機能強化が行われています。
以下に代表的な強化ポイントをご紹介します。


○ 専用USBメモリのラインアップ強化


指紋認証USBメモリとPIN認証USBメモリを、業務目的や導入の段階に応じて、自由に選択し、混在利用できるようになりました。


○ 指紋認証情報の集中管理機能の追加


指紋認証情報をFogosPROサーバー側で集中管理できるようになりました。
サーバーからの操作で、一度登録された指紋情報を別の専用USBメモリに簡単に移すことができるため、ユーザーの異動があっても、専用USBメモリを管理者が回収して再設定するといった必要がなくなりました。


○ ログの転送手段の強化


これまでは、FogosPRO専用USBメモリの利用ログは、FogosPROサーバにネットワーク接続できる環境で利用されたときのみ、FogosPROサーバーに収集されていました。
今回、e-mailを利用したログの自動送信機能が追加され、e-mailサーバに接続できさえすれば、利用ログがFogosPROサーバーに送信できるようになりました。
これにより、サテライトオフィスなど、社内サーバーとのネットワーク接続状況が限定的な環境であっても、FogosPROの利用ログを確実に収集できるようになりました。


■ 株式会社インテリジェントソフトウェアーについて


昨今の情報セキュリティ対策の需要の高まりを受け、IT資産管理ソフトの開発元であるシステムインテリジェント社の代表取締役社長である長谷川が、情報セキュリティ専門のソフトウェア会社としてインテリジェントソフトウェアー社を2007年3月に設立しました。
IT資産管理ソフトの開発で培った技術を活用し、新たな情報セキュリティ製品としてFogosPROを開発、2007年8月より出荷開始しています。



【本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先】

株式会社インテリジェントソフトウェアー マーケティング部
TEL:03-5645-5600
e-mail:info@intelligent.jp
web: リンク


※ 記載の製品名および社名は各社の登録商標または商標です。

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