世界の光ファイバーコリメータレンズおよびレンズ組立て部品市場の予測

株式会社グローバル インフォメーション 2008年04月30日 14時00分
From DreamNews

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、米国調査会社ElectroniCastの発行する最新の英文調査報告書「FIBER OPTIC COMMUNICATION COLLIMATOR LENS & LENS ASSEMBLIES GLOBAL MARKET FORECAST 2007-2012」の販売を開始いたしました。

光ファイバー通信業界のコンサルタントを専門とするElectroniCast Consultantsは、このたび、商業光通信用のパッシブコンポーネントやアクティブコンポーネント、統合コンポーネントで使用されるコリメータレンズとレンズ組立て部品の世界市場における消費と技術の動向を分析した新たな調査報告書、"FIBER OPTIC COMMUNICATION COLLIMATOR LENS & LENS ASSEMBLIES GLOBAL MARKET FORECAST 2007-2012" を発表しました。同報告書よると、2007年に光ファイバー用コリメータレンズの消費量(製品で使用されたレンズの数)が最も多かったのは日本/環太平洋地域であり、世界全体の消費量の46.7%を占めています。次に消費量が多いのは、北米(メキシコ、カナダ、米国)地域で、全体の37.9%を占め、欧州地域は15%弱となっています。欧州の光ファイバーコンポーネントメーカーは、ほとんどが生産拠点を他の地域に移しているため(主としてアウトソーシングによる)、今後も消費量は横ばい状態で推移すると思われます。消費量は、レンズがより高いレベルのサブコンポーネントやコンポーネントで最初に使われた地理的な場所(地域)ごとに集計されるため、ElectroniCastでは、日本/環太平洋地域における消費量の増加傾向は今後も続くと予想しています。




【 英文市場調査報告書 】



FIBER OPTIC COMMUNICATION COLLIMATOR LENS & LENS ASSEMBLIES GLOBAL MARKET FORECAST 2007-2012



世界の光通信コリメータレンズおよびレンズ組立て部品市場の予測、2007~2012年



リンク




出版社ElectroniCast



出版日2008/03



【 本件に関するお問合せ先 】




株式会社グローバル インフォメーション



〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3



アーシスビル 7階



担当: 営業1課



E-mail:sl1@gii.co.jp



電話: 044-952-0102



FAX: 044-952-0109

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]