OCAはOKI、OKINETと共に環境教育を支援するボランティア活動を実施します。

OKI、環境教育を支援するボランティア活動を実施 ~日本生態系協会主催の「全国学校ビオトープ・コンクール2007」発表会運営に参画~

OKIは、2008年2月10日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される「全国学校ビオトープ・コンクール2007」発表会を、OKIカスタマアドテック(以下OCA)とOKIネットワークインテグレーション(以下OKINET)とともに支援します。前回に引き続き、会場に足を運べない学校関係者の方々に、音声や映像の中継を行うほか、記録として残すため録画するなどの活動に対して、協力を行います。

2008年2月6日(水)掲載
沖電気工業株式会社
株式会社沖電気カスタマアドテック
沖電気ネットワークインテグレーション株式会社

OKI、環境教育を支援するボランティア活動を実施
~日本生態系協会主催の「全国学校ビオトープ・コンクール2007」発表会運営に参画~

OKIは、2008年2月10日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される「全国学校ビオトープ・コンクール2007」発表会を、OKIカスタマアドテック(以下OCA)とOKIネットワークインテグレーション(以下OKINET)とともに支援します。前回に引き続き、会場に足を運べない学校関係者の方々に、音声や映像の中継を行うほか、記録として残すため録画するなどの活動に対して、協力を行います。

学校ビオトープ(※注1)は、次の時代の主役である子どもたちが、自然のしくみや自然と共存するための知識や技能を体験的に学習する環境教育の場の教材として、世界中で注目されています。日本では財団法人日本生態系協会が、環境教育推進の一環として学校ビオトープを普及させるべく様々な活動を行っています。「全国学校ビオトープ・コンクール」もそのひとつとして10周年を迎え、今回は全国から153校もの応募となりました。発表会では、ノミネート校の工夫を凝らした発表やポスター展示、過去の受賞校のその後の報告のほか、ドイツから招いたビオトープ専門家のギーゼラ・コッホ先生(元ブランデンブルク州立自然と環境教育センター所長)の記念講演など、学校ビオトープの魅力やヒントが盛りだくさんのプログラムとなっています。

OKIでは、2001年よりすぐれた環境教育である学校ビオトープの取組みを支援してきました。一昨年は、全国学校ビオトープ・コンクールにおいて発表会のライブ映像を中継希望地にあるOCAの東北支社(仙台市)と徳島支店(徳島市)に配信し、発表会に参加できない代表校の子供たちや保護者の方々から大変好評でした。今回は、OCA・OKINETの社員の協力を得て、ビデオ会議システム「Visual Nexus®(ビジュアルネクサス)」を活用し、北海道の幼稚園1校、徳島の中学校1校、茨城および大阪の小学校に中継する予定です。また、撮影した映像は学校ビオトープの普及に活用されます。

OKIグループでは、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)の取組みの一環として、森林整備をはじめとする様々な環境ボランティア活動を行っています。学校ビオトープの支援活動もその一つととらえ、今後も継続して、環境教育の推進ならびに自然との共存を図る生活環境の整備に向けた取組みを積極的に展開していきます。

用語解説

【用語解説】
※注1: ビオトープ
ドイツ語で地域の野生の生きものたちが自立して生息・生育する空間の意味。

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