~EDI・倉庫・配送管理の一元管理を実現。開発工数やTCO削減も可能に~
アクシスソフト株式会社(以下、アクシスソフト、本社:豊島区東池袋、代表取締役社長:永井一美)は、日本通運株式会社大阪支店が開発した出庫・保管・管理・流通加工から配送管理までを一貫させた物流支援システム「Nine」にBiz/Browserが採用されたと発表いたしました。
Biz/Browserが採用された「Nineシステム」では、従来、顧客毎に提供していた144に上るC/S(クライアントサーバ)システムの機能を全てWeb化しました。これにより分散システムから集中システムになり、運用保守コストの大幅な削減が実現できました。
また、WebでありながらC/Sシステムと同様の快適な操作性を顧客に提供することも可能としました。さらに、EDI通信環境の一元化により拠点ごとの通信環境を持つ必要がなく、他のシステムとの連携も可能となり日通社内でも例を見ない画期的なシステムとなりました。
ハンディーターミナルを容易にシステム化できるメリットが評価され、カシオ計算機社製DT-X7対応の「Biz/Browser Mobile」も採用されます。
アクシスソフトでは、デスクトップPC、ハンディーターミナル両分野において業務担当者及び開発/運用担当者の双方の生産性を高めていくために、引き続き品質の良い製品を提供してまいります。
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。