マジックソフトウェア・ジャパン IBM System i環境のビジネスアプリケーションに 高生産性・メンテナンス性を提供する 「Magic eDeveloper V10 for System i」の販売を開始

SOA、XML対応の強化によりコンポジットアプリケーション開発ツールに進化したMagic eDeveloperがIBM System iでも利用可能に

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:石垣清親 本社:東京都渋谷区代々木、以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、ビジネスアプリケーション開発フレームワーク、Magic eDeveloper V10の高生産性とメンテナンス性をIBM System i (iSeries、AS/400)環境に提供する製品、『Magic eDeveloper V10 for System i』の国内での販売を本日、2007年12月14日(金)より開始します。

Magic eDeveloper V10は、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社がビジネスアプリケーション開発分野において20年の経験と実績に裏付けられた、統合開発環境の最新バージョンです。

 従来の開発言語をベースとした伝統的な開発環境とは異なり、リポジトリベースの開発パラダイムとGUIを利用した快適な開発環境により、クライアントサーバ、Webアプリケーションの双方において、驚異的な開発生産性とメンテナンス性を実現しています。これにより、開発とメンテナンスに必要としていた時間とコストを最小限に抑えると共に、わずらわしい修正作業から開発者を解放し、短期間での投資回収と競争優位性を実現します。

 この度リリースした、『Magic eDeveloper V10 for System i』により、Magic eDeveloper V10で開発したアプリケーションと、既存のSystem i資産との共存はもとより、System iのプログラムやデータを有効に利用して、従来のキャラクタ端末画面をGUIやWebシステムに移行させることが可能です。

Magic eDeveloperで開発された各業種・業務向けアプリケーションパッケージは多数流通しており、これらのIBM System iの環境への移植、連携が容易に実現できます。『Magic eDeveloper V10 for System i』を活用することで、IBM System iの信頼性と可用性の高い環境を必要とするユーザは、すぐに利用できる多彩なソリューションを選択できるようになります。

『Magic eDeveloper V10 for System i』の詳しい情報は、以下のURLからご覧いただけます。
リンク

Magic eDeveloperで開発されたアプリケーションパッケージは、“パッケージソフト.com”で紹介しております。
【パッケージソフト.com】 リンク

このプレスリリースの付帯情報

システム構成

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用語解説

【マジックソフトウェア・ジャパンについて】
イスラエルに本社を置くマジックソフトウェア・エンタープライゼスの100%出資による日本法人です。アプリケーション開発ツールである 「Magic eDeveloper V10」と、サービス指向のシステム統合ツール「Magic jBOLT」の販売を核に、さまざまなソリューションの提案、販売、サービスの提供を行っています。

現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国約1,000社のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。

「Magic eDeveloper」(旧dbMAGIC) は、現在、株式会社ツムラ、トステム株式会社、松下電器産業株式会社など約2万5千の企業で累計50万本(クライアントベース)の導入実績があります。マジックソフトウェア・ジャパン株式会社に 関する詳細は、リンク でご覧いただけます。

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