MWE 2007(2007 Microwave Workshops and Exhibition) 2007マイクロウェーブワークショップ/マイクロウェーブ展2007 ― 電波と共に生きる世界に向けてー

11月28日(水)~30日(金)まで 過去最大規模でパシフィコ横浜にて開催! http://www.apmc-mwe.org/

今年で15回目を迎えるMWEは、社会システム・経済活動にますます密接に関わるマイクロ波技術、地球規模で広がる電波の利用について、その現在と近未来を展望し、“電波と共に生きる世界に向けて”を基調コンセプトに、11月28日(水)~30日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される(主催:電子情報通信学会APMC国内委員会 委員長 荒木 純道・事務局 (株)リアルコミュニケーションズ TEL.047-309-3616)。

ワークショップ会場では初日の開会式に引き続き、基調コンセプトに沿った基調講演1件と特別講演2件が企画されている。基調講演は総務省の新田隆夫氏による「移動通信を巡る最近の動向」、続く特別講演ではアッカ・ネットワークスの岡崎浩治氏による「次世代ワイヤレスブロードバンドへの期待」と東北大学の坪内和夫氏による「ITデバイスの技術戦略:ワイヤレスNGNの実現へ向けて」と題する講演が予定されている。さらに、3日間の会期中マイクロ波関連の最新技術を発表・討論する フォーカスセッションとワークショップが15件、若手技術者・研究者の方々を対象にした10件の基礎講座が企画されている。

マイクロウェーブ展は今年で通算18回目を迎えたわが国における唯一の国際的なマイクロ波展示会であり、今年は出展小間数が過去最高の235小間となり、国内外のおよそ450社の最新の技術と製品が展示される。取り扱う分野は、益々高速化する移動体通信、加入者系無線アクセス、モバイルコンピューティング等の更なる普及に向けた新しいマイクロ波・ミリ波から光技術までと幅広く、これらの分野に必要不可欠なデバイス・コンポーネント、計測機器、システム、ならびに最新の各種シミュレータ等に関する企業からの技術展示が行われる。 
また、出展企業による新技術・新製品に関する技術セミナーの開催、「衛星放送システムと関連技術展示コーナー」、大学の研究活動や産学連携への取り組みを紹介する「大学展示コーナー」も同時に開設される。

ワークショップおよび展示会とも入場は無料であり、当日受付カウンターにて一度登録するだけで3日間、聴講・見学ともにフリーとなっている。

■主催 電子情報通信学会APMC 国内委員会
■協賛 電子情報通信学会マイクロ波研究専門委員会
IEEE MTT-S Japan Chapter,IEEE MTT-S Kansai Chapter
■お問い合せ先 MWE 2007 事務局(株)リアルコミュニケーションズ 担当:相澤
〒270-0034 松戸市新松戸1-409 新松戸Sビル3F TEL . 047-309-3616 FAX. 047-309-3617
E-mail: mweapmc@io.ocn.ne.jp  リンク

このプレスリリースの付帯情報

昨年のマイクロウェーブ展会場風景

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