「動画サイト利用実態調査 2006年夏」を販売開始

ユーザーの利用動向、評価を明らかにする

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社 日経ビーピーコンサルティング(代表取締役 樫村 弘幸 東京都港区)が発行した調査資料「動画サイト利用実態調査 2006年夏」の販売を開始しました。

報道関係者各位

平成19年10月5日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
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サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「動画サイト利用実態調査 2006年夏」を販売開始

~ユーザーの利用動向、評価を明らかにする~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社 日経ビーピーコンサルティング(代表取締役 樫村 弘幸 東京都港区)が発行した調査資料「動画サイト利用実態調査 2006年夏」の販売を開始しました。

詳細ページ: リンク


■■ 資料概要 ■■

『日経マーケット・アクセス』は2006年8月30日に、国内一般家庭のインターネット利用者5000人から回答を得た、動画コンテンツ配信サービスの利用実態調査結果を「特別報告書」として発行します。ネット映像はテレビと共存するのか、様々なビジネス・モデルで展開する動画サイトの評価はどうなのか、また、2005年11月に実施した前回調査と比較して、ユーザーの動画サイトに対する意識や評価はどのように変化したのか―などを徹底分析します。


■■ 調査結果概要 ■■

◆動画サイトの認知度一位は「GyaO」!

動画サイトの認知度ランキング上位5サイト(n=5000)

 (1) GyaO(ギャオ) 認知度スコア:55.70
 (2) Yahoo!動画 認知度スコア:48.78
 (3) BIGLOBEストリーム 認知度スコア:33.23
 (4) BB@nifty 認知度スコア:27.69
 (5) スカパー! BB 認知度スコア:22.97

※利用の有無にかかわらず認知度をスコア化したものです。
 「よく知っている」「まあ知っている」「あまり知らない」「全く知らない
 」の選択肢から一つ選んでもらい、回答1票ごとにそれぞれ100点、50点、
 -50点、-100点を掛けて、平均値を求めました。


■■ 調査の特徴 ■■

◆有効回答5000、男女比半々の大規模かつ信頼性の高い調査です!

多種多様な動画サイトが登場し、テレビ局も本格参入したインターネットの動画配信ビジネス。今後、生き残りをかけて競争が激しくなると予想されるだけに、各サイトの位置づけを把握することが重要になります。そこで、各サイト評価など十分な母数が得られるように、男女比50.0%ずつ、合わせて5000人から有効回答を得ました。このため、利用率が低い動画サイトでも、100人弱の回答を確保できました。各種クロス分析にも耐え得る調査です。

◆国内主要動画配信サービス39サイトを網羅しました!

国内の有料、無料の主要サイトを網羅しました。様々なジャンルの動画を配信するポータル型サイト27に加え、アニメや特撮などに特化したコンテンツを配信するサイト6、民放キー局が運営する放送局系サイト6の合計39サイトを徹底分析しました。

◆前回調査(2005年11月調査)との比較分析を掲載!

動画サイトに対するユーザーの意識や動画サイト評価などの変化について、2005年11月に実施した調査と比較しました。8カ月の間に動画サイトに対する意識はどのように変化したのかが分かります。

◆認知から利用、リピートにつながる行動プロセスが把握できます!

利用者/潜在利用者の動画サイトに対するイメージ、満足度、視聴ジャンル、利用頻度、今後期待するサービスなど利用実態を詳しく調査しました。従来型テレビ放送、CS放送、セット・トップ・ボックス(STB)の利用実態と対比しながら、インターネット映像配信が従来型映像メディアに与える影響など多角的な分析が可能です。もちろん、未だに利用経験のない潜在ユーザーにとっての“壁”もフォロー。

◆動画共有サービス「YouTube」についても分析

利用しているインターネット接続回線環境、インターネット経験や利用時間などの基礎情報に加え、動画共有サービスの代表格と言える「YouTube」の認知率や利用率なども調査しました。


■■ 調査項目 ■■

▼インターネットの利用環境と利用状況
・接続回線の種類
・インターネットの開始時期
・インターネットの利用時間数
・インターネットの主な使用用途


▼従来型映像メディアの利用状況
・日常利用する動画メディア(テレビ放送、CS放送、CATVなど)
・よく見る動画コンテンツのジャンル

▼パソコンやネットで見る動画コンテンツの状況
・動画配信サービスに対するイメージ
・動画配信サービスの利用経験
・動画配信サービスを利用しない理由
・未利用者が利用したくなるコンテンツ
・動画配信サービスで視聴するコンテンツ
・視聴する1コンテンツ当たりの時間
・動画配信サービスの利用頻度
・動画配信サービスへの期待と評価
・動画配信サービスへの希望
・動画配信サービスを利用してから頻度が落ちたメディア
・動画配信サービスの利用時間帯
・動画配信サービスのコンテンツ認知経路

▼ポータル型の動画サイトについて
・認知度
・成長度
・利用度
・満足度

▼アニメ・特撮系の動画サイトについて
・認知度
・成長度
・利用度
・満足度

▼テレビ局系の動画サイトについて
・認知度
・成長度
・利用度
・満足度

▼動画サイトに対する自由意見
・意見を述べたい動画サイト名
・動画サイトへの意見・感想など

▼『YouTube』について
・YouTubeの利用状況
・YouTubeのイメージ

▼所有のデジタル家電などについて
・主に利用しているパソコンの種類
・所有しているデジタル家電
・既婚・未婚

▼フェースシート
F1:性別
F2:年齢
F3:居住地域(地域分類別)
F4:職種


■■ 調査概要 ■■

【調査内容】
民放キー局の動画配信サイトが出そろい、各社ともビジネス・モデルの確立に力を注いでいる動画コンテンツの配信ビジネス。認知度向上のための広告展開、提供するコンテンツの充実、動画配信サイトのリニューアルなど、動画コンテンツ配信ビジネスを取り囲む状況はめまぐるしく変化しています。そこで、『日経マーケット・アクセス』では、インターネット利用者がどのように動画コンテンツ配信サービス(動画サイト)を認知し、利用しているのか、また、どのようなイメージを持っているのかなどを調査しました。2005年11月に調査した過去のデータと比較、分析も行いました。

【調査目的】
動画サイトのポジションと利用実態を、ネット環境や所有機器と併せて調査することです

【調査対象】
インターネット調査会社マクロミルのパネルを使用しました。インターネット利用者の日本国内の男女を対象としました。

【調査方法】
インターネット調査

【調査期間】
2006年7月20日(調査開始)~7月21日(調査終了)

【有効回答数】
総計:5000人(男性:2500人 女性:2500人)

【回答者属性】
性別:
 男性 50.0%
 女性 50.0%
 無回答 0.0%
年齢:
 19歳以下:3.9%
 20歳以上~24歳以下:8.8%
 25歳以上~29歳以下:14.6%
 30歳以上~34歳以下:21.9%
 35歳以上~39歳以下:18.6%
 40歳以上~44歳以下:13.5%
 45歳以上~49歳以下:8.1%
 50歳以上~54歳以下:4.7%
 55歳以上~59歳以下:3.3%
 60歳以上:2.6%

居住地域:
 北海道:5.0%
 東北地方:5.0%
 関東地方:42.0%
 中部地方:15.4%
 近畿地方:18.7%
 中国地方:4.6%
 四国地方:2.4%
 九州地方:6.8%

職業:
 公務員:4.4%
 経営者・役員:1.8%
 会社員(事務系):15.2%
 会社員(技術系):15.8%
 会社員(その他):10.9%
 自営業:5.7%
 自由業:1.4%
 専業主婦:17.7%
 パート・アルバイト:11.9%
 学生:8.1%
 その他:7.0%

【調査対象サイト】
ポータル型動画サイト
 AII
 BB@nifty
 BBit-Japan
 BIGLOBEストリーム
 Bitway
 CINEMA NOW
 DMM.com
 eonet Theater/PC
 gooブロードバンドナビ
 GyaO
 HitPops
 iiV Channel
 itv24.com
 i-revo ムービーICE
 Movie Circus
 Moviesquare
 MSNビデオ
 ODN(コンテンツショップ 動画)
 RealGuide
 ShowTime
 So-net ストリーミング配信
 WOWOW NEXT ENTERTAINMENT GENETICS
 Yahoo! 動画
 あっ!とおどろく放送局
 エンポット
 クラビット・アリーナ
 スカパー! BB

コンテンツ型動画サイト
 BANDAICHANNEL
 アニメイトTV
 アニメBB
 円谷チャンネルBB
 東映アニメBB
 東映特撮BB

テレビ局系動画サイト
 第2日本テレビ
 TBS BooBo BOX
 TBS動画配信 DOUGA6.1ch
 フジテレビ On Demand
 テレ朝bb
 あにてれシアター

【調査企画】
日経BPコンサルティング 『日経マーケット・アクセス』

【調査実査】マクロミル


■■ 概要 ■■

商 品 名:動画サイト利用実態調査 2006年夏
発 刊 日:2006年8月30日
判   型:バインダー形式で集計データを含めて約900頁
      CD-ROM付き(ローデータは収録していません)
発   行:株式会社 日経ビーピーコンサルティング
調   査:日経マーケット・アクセス、マクロミル
販   売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
価   格:367,500円(税抜350,000円+消費税17,500円)別途送料500円

詳細ページ: リンク


【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: リンク
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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