VBVoice活用事例: IT時代の革新的営業支援システム 「テクノコール」

最新のCTI 技術によるテクノコールシステムは、多くの中小企業が、今、最も悩んでいる見込み客を、全く人手をかけることなくパソコン一台で次々と発掘することが可能です。

「営業らしいことは何もしていません。お客さんからの電話による問い合わせに対応しているだけです。それでも8割以上は受注できます。以前のような毎月の受注の心配や売り上げの心配が一切なくなったのが、一番いいですね。」

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役社長:柴山浩、以下㈱CBA)では、今年の3月よりCTI開発ツール‘VBVoice’(製造元:Pronexus社)の販売を行っております。 この度、VBVoiceの国内活用事例として、有限会社テクノ通信システム(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:田澤日佐夫)による活用事例をご紹介いたします。同社は平成10年より、テレマーケティングの開発・製造・販売を開始し、主に全自動CTIシステム(VBVoice搭載)を活用したマーケティング代行を行なっております。建築関連業種全般、サービス業、小売業、金融関連、調査業を導入業種として販売を拡大しております。

事例:IT時代の新営業支援システム 「テクノコール」
長引く不況で新規顧客開拓が難しい時代となっています。従来の営業方法では、従来の結果しか出せません。最新のCTI 技術によるテクノコールシステムは、多くの中小企業が、今、最も悩んでいる見込み客を、全く人手をかけることなくパソコン一台で次々と発掘することが可能です。当システムを導入した経営者の反応は次の通りです。「これまで、いろんな販売方法を試しました。チラシもやりました。タウン誌に広告も出しました。電話帳には、カラー広告で年間300万円近いお金をかけました。飛び込み営業は死ぬほどやりました。でもようやく気づいたんです!売り込む前にお客様の信頼を得ることができれば、お客様がこちらを選んでくれて、楽に受注に繋がるということを・・・」
このNRでは、実際に「テクノコール」を導入して売り上げが増加した事例をご紹介いたします。同社の顧客であるI社(工務店業:埼玉県狭山市)の導入事例です。

導入前のビジネス状況
導入以前はチラシ広告や電話帳広告、また飛び込みによる営業活動が主体でした。チラシの場合、反響率はよい時で5000枚に対して1件で、費用の割に効果が見られていませんでした。電話帳にも1ページの広告を出し、年間260万円を費やしていました。I 社によると「元は取れていません。でも一度出すと止められません」と当時の営業スタイルについての感想を述べています。毎月の売り上げは安定せず、施工が終われば営業、営業で仕事が取れれば施工の繰り返しで、売り上げは伸びず、の状態が続きました。

ビジネスソリューション
「何とか安定的に仕事を取る方法はないだろうか、と考えている時にテクノコールを知り、導入しました。最初は失敗もありましたが、アプローチを変えてお客様の信頼を得ることができるようになり、仕事が徐々に増えてきて、6ヵ月後にはブレイクしました。その後は、暫く休みも取れない状態が続き、売り上げは導入時に比べて約3倍になりました。事務所も新しく建てることができ安定しています」とI社社長は導入の経緯とその効果を述べています。現在は電話帳広告もチラシも行なわず、テクノコールでリストアップしたお客様の信頼を得るために、情報誌を活用しています。この方法は他社への流出を防ぐことができるので、年毎に売り上げを伸ばすことができます。現在I社は建築業種関連の組合を主宰し、加盟社にもテクノコールによる営業方法を案内しています。「営業らしいことは何もしていません。お客さんからの電話による問い合わせに対応しているだけです。それでも8割以上は受注できます。以前のような毎月の受注の心配や売り上げの心配が一切なくなったのが、一番いいですね。」とI社社長は述べています。

テクノコールシステムの特徴
1:ローコスト、人件費をかけずにテレマを実現
  人手をかけないため、人件費は全く不要
2:1日に2,000件以上のコール件数
  テレホンアポインターであれば10人は必要なところ、テクノコールであれば1台で対応可能。費用は10分の1以下
3:聞き手に承認を得ることによる安心感
  最初に「お忙しい方はいつでもお切り下さい」とアナウンスするため、主導権は聞き手にある。何時でも電話を切ることが可能。
4:正確
  テレホンアポインターによる営業電話と違い、関心のない場合はいつでも切ることができる。また興味や関心のある場合は、最後まで聞いてもらい、本音の回答を得ることができる。あくまで「お客様本位」のため正確な反応を得ることができる。
5:他メディアに比べてコストレスポンスに優れる
  折込チラシに比べ、発掘コストは10分の1以下。効率に優れた営業。

テクノ通信システムは当全自動CTIシステム「テクノコール」を税込み合計231万円で販売しております。価格にはソフト、ハード、ライセンス料、導入費用が含まれております。リース対応も可能ですので価格や導入の詳細についてはお問い合わせ下さい。

■ VBVoice日本語版公式ウェブサイト:リンク


●VBVoice5.5開発ライセンス(ツールキット):189,000円(税込)
備考:ライセンスご購入の方には、約2000ページに及ぶ充実した情報が満載の
VBVoice5.5開発用日本語マニュアルを無償でご提供します。

●VBVoice5.5ランタイムライセンス 1回線24,150円(税込)~
 備考:ランタイムライセンスの複数同時購入の際には、割引価格を適用させていただきます。

≪VBVoice5.5日本語版について≫
    VBVoiceとは、コールセンターなどで導入されているCTI開発ツールです。Visual Studio上でGUIの開発環境を提供することが可能なため、コンポーネントをマウスで選択しながら配置し、迅速で平易にコールフローを開発することができます。今回のトライアル版では標準版と機能拡張版の2種類の試用版をご用意いたしました。電話の自動応答やカスタマーの自動抽出などのシステムを実際に体験いただくことができます。VBVoiceはコールセンターを持つ国内の多くの企業で導入されており、作業の効率化やコスト削減はもとより、顧客満足度の向上にも大きく貢献しています。北米ではCTIの主要ツールとしてすでに1990年代から広く普及しており、保険市場や物流業界のような顧客によるアプローチが頻繁な業種では特に好評を博しています。
■ VBVoice試用版の開発環境:
Visual Studio 2005, 2003, Visual Basic 6, Visual Studio Express C#, Visual Studio Express vb.NET

■ 推奨マシンスペック:
・OS Windows 2003, 2000, Windows XP
・256 MB以上のRAM, Intel Pentium III プロセッサ, 20GB ハードディスク, サウンドカード


会社概要:
会 社 名:株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代 表 者:柴山 浩
設   立:2006年5月 
業務内容:システム開発・運用、翻訳・通訳、異文化コミュニケーション研修業務など
所 在 地:〒238-0048横須賀市安針台17-3
TEL: 046-821-3362 FAX: 046-821-3306
U R L :リンク

この件に関するお問合せ先:
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
担当:谷
専用サイト:リンク
TEL: 046-821-3362/FAX: 046-821-3306/e-mail: pronexus@cba-japan.com

備考:この資料はご自由にお用いください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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