NECフィールディングと京セラコミュニケーションシステムの Webサイトのセキュリティ診断に関する協業について

NECフィールディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:片山徹、以下NECフィールディング)はこのたび、京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:森田直行、以下KCCS)との協業により、Webアプリケーションの脆弱性を診断する「Webセキュリティ診断サービス」をメニュー化し、本日から販売活動を開始しました。

「Webセキュリティ診断サービス」は、KCCSが提供するWebサイトの脆弱性診断をNECフィールディングのメニューとして提供するものであり、Webサイトの脆弱性診断に最も効果的とされるマニュアル診断をKCCSの技術者が実施するとともに、専用ツールを利用した半自動診断を併せて行うことにより、きめ細かく信頼性の高い脆弱性診断を提供いたします。更に必要に応じて、Webアプリケーションのソースコード解析やWeb2.0に対応したセキュリティ診断といったサービスも提供し、多様なニーズに対応いたします。

このたびの協業により、NECフィールディングは、同社が従来から提供しているネットワークとOS/パッケージソフトウェアの脆弱性を診断する「セキュリティ診断サービス」と「Webセキュリティ診断サービス」を併せて提供することで、Webサイトを含むネットワークシステム全体のセキュリティ診断を提供可能となりました。

一方、KCCSにおいては、2004年から既に100社以上に提供してきたWebサイトの脆弱性診断を、NECフィールディングのサービスメニューとしても提供することで、更なる拡販を期待するものであります。

NECフィールディングとKCCSは、今後もセキュリティ分野での連携を強化し、お客様が安全かつ快適にシステムを運用できるようご支援してまいります。

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