ティー・ティー・ティー株式会社、遠隔社員教育を可能にするITツール「USB老師」の販売開始を発表

中国工場での品質管理・コンプライアンス教育の安全・確実な実施と徹底をサポート

東京--(ビジネスワイヤ)--ティー・ティー・ティー株式会社(東京都豊島区、代表取締役:尾崎博嗣)は、日本企業の中国工場で、品質管理、コンプライアンスなど、日本国内の工場に勤務する社員と同一レベルの社員教育を、安全かつ低コストに行う事を可能にするITツール「USB老師」を販売する。

「日本企業を含む多国籍企業の中国国内生産拠点に従事する社員の教育は、不良によるロットアウトをなくし、能率を上げる目的や、コンプライアンスを徹底する為に、今や必須事項となっております。一方、遠隔地に勤務する社員に教育を行うために、製造工程教育等の社内情報を提供する事は、結果的に情報漏えいに繋がりかねず、コストとセメモリュリティの問題を前に、実行に踏み切れていない会社も少なくありません」と、代表取締役の尾崎は述べています。

今回ティー・ティー・ティーが開発、販売を開始する製品は、USBメモリを利用した、セキュリティを確保しながら、低コストに、遠隔地の社員教育を実行できる製品です。USBメモリを与えられた社員は、会社又は自宅のパソコンにUSBメモリを挿入し、データセンタから中国語教育プレゼンテーションムービーをダウンロードし、Video On Demandでトレーニングを行います。USBメモリが暗号鍵となっており、且つセンター側から各USBメモリの権限に関するコントロールを可能にしているため、一度ローカルディスクにコピーされたデータの閲覧さえも、センター側で管理することが可能になっています。

開発費投資が不要で、企業経営者の判断により個別社員別の教育を行うことも可能です。また、数百~数千人の社員に、時間と場所を問わない教育が可能となります。

USB老師の販売開始に伴い、ティー・ティー・ティーは中国での代理店を同時に募集致します。詳しくは、ティー・ティー・ティーまで御問合せ下さい。

お問い合わせ先:
ティー・ティー・ティーホームページ リンク
尾崎博嗣
Tel: +81-3-5978-6055
Fax: +81-3-5978-6035
Mail: y-mori@tttnet.ne.jp

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