ボストンサーキッツ、業界ベテランをアドバイザとして迎える

業界における多くの経験と実績をボストンサーキッツの成長へ注ぐ

ホーム、ビジネスマルチメディア機器向けマルチコアプロセッサメーカの米国ボストンサーキッツ社(Boston Circuits, Inc.、本社:マサチューセッツ州バーリントン、CEO:片岡裕之)は、このほど元NEC Electronics Inc. (NEC米国現地法人)社長兼CEO、現国際エンジェル連盟IAIジャパン理事長の八幡惠介(やわた けいすけ)氏がボストンサーキッツの顧問としてチームに加わることを発表しました。ボストンサーキッツはアドバイザリーボード(経営諮問委員会)を設置し、各界の外部有識者から有益な助言・提言を得ながら、コンプライアンスやコーポレートガバナンス体制も含む経営戦略策定を心がけます。八幡氏はこのアドバイザリーボードの最初のメンバーとなります。

ホーム、ビジネスマルチメディア機器向けマルチコアプロセッサメーカの米国ボストンサーキッツ社(Boston Circuits, Inc.、本社:マサチューセッツ州バーリントン、CEO:片岡裕之)は、このほど元NEC Electronics Inc. (NEC米国現地法人)社長兼CEO、現国際エンジェル連盟IAIジャパン理事長の八幡惠介(やわた けいすけ)氏がボストンサーキッツの顧問としてチームに加わることを発表しました。ボストンサーキッツはアドバイザリーボード(経営諮問委員会)を設置し、各界の外部有識者から有益な助言・提言を得ながら、コンプライアンスやコーポレートガバナンス体制も含む経営戦略策定を心がけます。八幡氏はこのアドバイザリーボードの最初のメンバーとなります。

今回八幡氏は自身の持つ半導体ビジネス、技術、製品研究開発における豊富な知識と経験を活かし、顧問という立場からボストンサーキッツの成長を支援していきます。八幡氏は世界のエレクトロニクス業界の中でもパイオニア的存在であり、国内外での数十年にわたる機器メーカー(民生機器、携帯機器、通信機器など)との経験・実績もビジネスの成長を導く上でボストンサーキッツの経営にとって大きな資産となるでしょう。

“ボストンサーキッツが開発するgCOREマルチコアプロセッサは将来の組込み機器開発において大きなマイルストーンであり新たなパラダイムとなります。特にマルチメディア機器市場において多大な可能性を持つBCI及びこのプロセッサを支援できることはとてもうれしく思います。”と八幡氏は話します。

“我々は八幡氏をチームに迎えることが出来、大変うれしく思います。八幡氏は熟練したエグゼクティブであり、テクノロジーリーダーシップとビジネスマネージメント両面において強力な実績を持つエンジニアでもあります。彼はテクノロジー関連企業や投資コミュニティにおけるリーダー達とのつながりも豊富で我々に大きな価値を提供してくれると期待をしています。”とボストンサーキッツCEO片岡裕之は話しています。

●八幡惠介ついて
NECで半導体事業27年間(内4年間は海外駐在)、後LSI Logic日本法人社長、アプライドマテリアルズジャパン社長など40年にわたり半導体業界のリーダーとして先端を歩み、多くの経験と実績を持つ。半導体技術や製造、マーケティングを得意分野としながら、事業立ち上げや会社合併、設備投資、企業の先進諸国への進出をゼロから行うなど知識・経験も多岐にわたり、各方面に豊富な人脈を持つ。2000年に国際エンジェル連盟IAIジャパンを設立し理事長に就く。有望起業家の発掘、起業支援、国内外のEarly Stageベンチャー企業への支援・出資を行い、自らもVCを運営する。またロータリアンとしても 国際奉仕・人道的支援に参加している。

●NPO法人 IAIジャパン(国際エンジェル連盟)について
起業家を発掘・支援・育成、起業家を支援育成する人材(エンジェル)の育成、エンジェル及び起業家に関連した国際活動、国際協力の推進を通し、社会の発展と活性化に貢献することを目的とし2000年に任意団体、2003年8月東京都の非営利特定活動法人として設立、現在に至る。20名を超える役員には米国での成功者、起業経験者、大企業退職者のほか、弁護士、会計士、VCその他現職の専門家が揃っており、インキュベーションやエンジェル教育、投資・ファイナンス、コーポレートガバナンス、産学連携といった各種グループ活動を通して現在30社以上の企業を会員が個人として、社外取締役、監査役などの立場で支援している。(リンク

●【ボストンサーキットについて】
半導体、ソフトウェア、マルチメディアのエキスパートによって2005年に設立され、ホーム、ビジネスマルチメディア機器向けマルチコアプロセッサを開発・提供するファブレスメーカです。ユニークなGrid on ChipアーキテクチャとTime Machineという独自の技術によりデスクトッププロセッサのパフォーマンス、フレキシビリティ、easy of use(使いやすさ)を組込み用SoCのコスト、パワー、サイズにて提供します。本社をマサチューセッツ州バーリントン、新横浜に日本オフィスを構えます。
■Boston Circuitsプロフィール
会社名:Boston Circuits, Inc.
本社: 米国マサチューセッツ州バーリントン
代表者:片岡 裕之 (CEO)
創立:2005年
拠点:米国、日本(新横浜)
URL : リンク
  URL: リンク (日本)

Grid On Chip, gCORE, GridWareはBoston Circuits社の商標です。その他の社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

  本リリースについての問い合わせ先:
   ボストンサーキットAsia
   代表 梅村 誠
          Tel:045-472-1261
E-mail : mumemura@bostoncircuits.com

このプレスリリースの付帯情報

八幡氏顔写真

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