ROA Groupがお届けする新刊レポート
●報告書の概要●
本レポートはアジアの中でも通信市場及び携帯端末市場を主導する日本における新規発売端末を定期的に分析し、今後の市場の方向性を提示するために企画されたものである。日本国内で発売された端末の詳細情報を半年ごとに提供し、ROA Group独自の評価方法によって携帯端末の進化レベルを評価、今後の予測を行っている。本レポートにて端末の基本情報、機能要素、付加サービス要素に対する評価及び今後の展望を把握することができる。
このレポートは他に韓国版も同じ構成で発刊している。
●目次●
I. エグゼクティブサマリー
1.レポートの紹介
2.調査範囲
3.調査プロセス
4.方法論
II. 2006年下半期 日本における携帯端末市場環境の分析
1.2006年下半期 月別販売台数
2.2G、3G端末の出荷台数比較
3.ソフトバンクモバイルの誕生
4.MNPの開始
III. 基本要素についての主要トレンド分析
2006年下半期のキーポイント
Issue 1. デザイン重視、カラーバリエーションの増加
Issue 2. ハイエンド端末と低料金プランの同時提供
Issue 3. 子供向け、女性専用端末の増加
Issue 4. PHS端末の減少、95%以上が一般の携帯端末に
IV. 機能要素についての主要トレンド分析
2006年下半期のキーポイント
Issue 1. カメラの画素数が増加、500万画素カメラ付き端末の登場
Issue 2. 手ブレ防止機能付きカメラモジュールの搭載が増加
Issue 3. メインLCDの大型化
Issue 4. サークルトーク(Circle talk)、一情報機能の普及
Issue 5. グローバル標準OSの搭載
V. 付加サービス要素についての主要トレンド分析
2006年下半期のキーポイント
Issue 1. テレビ電話機能搭載の割合が増加
Issue 2. 電子辞書、電子書籍機能の搭載が増加、Word/Excel/PDFファイルが閲覧可能な端末の販売
Issue 3. ワンセグ端末の増加
Issue 4. モバイル決済機能、NTTドコモのDCMXが一般化
Issue 5. GPS機能の一般化
VI. 2007年の展望
1. デザインを重視したハイエンド端末の増加
2. 薄型化・軽量化の傾向が本格化
3. デジタルカメラと同水準にまで画素数が上昇
4. ワンセグ対応及び大型LCDが増加
5. グローバル標準OS搭載の割合が増加
VII. Appendix
1. 基本要素の分析(対応ネットワーク、デザイン、価格動向)
2. 機能要素の分析(Memory、Expression、Transmission分野)
3. 付加サービス要素の分析(Communication、Entertainment、Information&Finance分野)
レポート情報及びROA Groupについて
[図1] 2006年下半期の月別出荷台数
[図2] 2006年下半期の2G、3G端末月別出荷台数比較
[図3] 2006年の月別各キャリア加入者数推移
[図4] 2006年携帯端末、PHSの月別出荷台数
[図5] 300万画素以上のカメラ搭載の割合(2005H1・2006H1・H2)
[図6] 2.5インチ以上のLCD割合(2005H1・2006H1・H2)
[図7] 下半期のPTT機能搭載の割合(2005H1・2006H1・H2)
[図8] グローバル標準OS搭載の割合(2005H1・2006H1・H2)
[図9] テレビ電話機能の搭載率(2005H1・2006H1・H2)
[図10] 電子辞書、電子書籍搭載の割合(2006年H1・H2)
[図11] ワンセグ対応端末の割合(2005H1・2006H1・H2)
[図12] 決済機能搭載の割合(2005H1・2006H1・H2)
[図13] GPS機能搭載の割合(2005H1・2006H1・H2)
[図14] ネットワーク別シェア(2006年下半期発売端末)
[図15] 端末形状別シェア(2006年下半期発売端末)
[図16] 価格帯シェア(2006年下半期発売端末)
[表1] MNP実施後3か月の各キャリア加入者数増減
[表2] 新規発売端末のネットワーク対応率別端末発売状況(2006年下半期発売端末)
[表3] 新規発売端末の形状別対応率(2006年下半期発売端末)
[表4] 新規発売端末の価格帯比較(2006年下半期発売端末)
[表5] 2006年上半期・下半期のMemory分野の評価結果(対応率)
[表6] 2006年上半期・下半期のExpression分野の評価結果(対応率)
[表7] 2006年上半期・下半期のTransmission分野の評価結果(対応率)
[表8] 2006年上半期・下半期におけるCommunication分野の評価結果(対応率)
[表9] 2006年上半期・下半期のEntertainment分野の評価結果(対応率)
[表10] 2006年上半期・下半期のInformation分野の評価結果(対応率)
[表11] 2006年上半期・下半期のFinance分野の評価結果(対応率)
●商品概要●
発行:株式会社ROA Group
発刊日:2007年03月
判型:A4カラーコピー印刷 PPT ページ数: 64ページ
調査・製作 : 株式会社 ROA Group
価格 :
- 99,750円 消費税込み(PDF)
- 102,900円 消費税込み(PDF+印刷版)
- 99,750円 消費税込み(印刷版)
<お申し込み方法>
次のURLからお申し込みいただけます。
URL:リンク
●会社概要●
社名 株式会社ROA Group
所在地 東京都新宿区西新宿6-12-4 コイトビル8階
Tel. 03-3349-8071 Fax. 03-3349-8072
URL リンク
Email research@researchonasia.com
その他支店:ソウル支社、上海支社
代表者 代表取締役社長 李 承 勲
事業内容 受託調査、調査レポート発行、年間サービス
専門研究分野 アジアを中心とした通信産業及びデジタルコンバージェンス産業
●本プレスリリースについてのお問い合わせ●
株式会社ROA Group レポート・マーケティングチーム 担当:李 和 美・野池 知香
Tel: 03-3349-8071 Email: report@researchonasia.com
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