『東洋経済オンライン』の広告配信管理にてアクシイズのアドサーバー「CONDUCTOR AD」採用 ~純広告配信時だけの課金プランで、アドサーバー導入コストを最小限に~

株式会社アクシイズは、株式会社東洋経済新報社が運営する情報サイト『東洋経済オンライン』)の広告配信管理にて、アクシイズの「CONDUCTOR AD」が採用された事を発表いたします。

株式会社アクシイズ(本社:東京都港区、代表取締役CEO 海野 雄史 リンク 以下アクシイズ)は、株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区日本橋本石町1-2-1、代表取締役社長 柴生田 晴四 以下東洋経済新報社)が運営する情報サイト『東洋経済オンライン』(リンク)の広告配信管理にて、アクシイズの「CONDUCTOR AD」が採用された事を発表いたします。

●広告配信管理の工数削減
『東洋経済オンライン』は、『会社四季報』が持つ企業情報を核とし会社四季報の最新ニュース、株式市場の最新情報、投資判断指標など、投資活動をサポートする各種最新情報を提供しております。また、2006年6月より東洋経済新報社が所有する膨大なコンテンツや電子データを提供するWebサイトとして全面リューアルを行い、それに伴い広告出稿も増加しており、クライアント向けのレポート作成や管理などの工数が増加しておりました。
この度、アクシイズの「CONDUCTOR AD」を導入する事で、各種レポート作成の時間短縮
のみならず、フローティング広告などの広告メニューの拡充を図り広告収入の増加につなげていく予定であります。

●純広告に応じた課金体系
 「CONDUCTOR AD」は、アクシイズによる自社開発の広告配信システム(アドサーバー)となります。今まで、アドサーバーの導入は導入コストの障壁が非常に高いこともあり、主に大手ポータルサイトをはじめ一部の大規模サイトに限定されておりました。また、一般的にアドサーバーの課金体系は総配信数に応じた従量課金となっておりますが、大半のサイトは純広告で常に広告枠が埋まらないのが実情であり、自社広告の配信数も課金カウントに含まれてしまっております。また、それを回避する為に純広告が入ってない場合にはアドサーバーのタグと自社コンテンツ用タグを張り替えるなどの工数が発生しておりました。

今回アクシイズの「CONDUCTOR AD」では、常にバナー広告が入らない場合でも採用がしやすいよう、純広告の配信時のみCONDUCTORから配信を行う機能を実装し純広告の配信数に応じての課金を実現するとともに、純広告の配信が完了した際に自社広告を自動的に表示させる(*)機能を実装する事でコスト・工数の両面から導入を図りやすい仕組みを提供する事が可能となっております。
(*)自社広告以外にもアフィリエイトバナー等を自動的に表示させることも可能です

アクシイズでは、自社開発での強みを最大限に生かすべく、導入ユーザーの要望を反映させつつ機能拡充を図り、今までアドサーバーの導入が進まなかった中規模サイトを含め様々なサイトで導入を推進していく予定です。
以上  

●株式会社アクシイズ
所在地:東京都渋谷区恵比寿西2-7-2 ウインズビル5F
資本金:14,250,000千円
事業内容:
・「CONDUCTOR AD 」を中心とする広告配信システムの開発・販売
・「CONDUCTOR LCO」を中心とするランディングページ最適化システムの開発・販売  
・WEBサイト制作業務全般

【お問い合わせ先】
株式会社アクシイズ 担当:川嶋   
        Tel:03-6415-6123 
        E-mail:info@axyz.co.jp/
        URL:リンク

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