日本アバイア、ボストン・レッドソックス本拠地フェンウェイ・パークに日本語のロゴ看板を設置

日本アバイア株式会社（東京都港区赤坂2-17-7、代表取締役社長：藤井克美）は4月
10日から22日にボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われ
る、対マリナーズ戦、ヤンキース戦の6試合に、「日本アバイア」のロゴ看板を本塁
と一塁の間、三塁ベース間の2箇所に設置し、松坂大輔投手の所属するレッドソック
スの勝利を応援します。

アバイアは、IP Telephonyソリューションをボストン・レッドソックスに提供し、同
球団のスタッフ間のコミュニケーションを支えています。今回の看板設置は松坂投手
の入団で日本での注目が高まる中、日本のお客様にアバイアを知っていただくととも
に、松坂投手の所属する同球団にエールを送ろうという日本アバイアの取り組みで
す。

＜日本アバイア看板設置予定の試合＞

4月10日 対マリナーズ戦 4月20日 対ヤンキース戦
4月11日 対マリナーズ戦 4月21日 対ヤンキース戦
4月12日 対マリナーズ戦　　　 4月22日 対ヤンキース戦

　レッドソックスは2003年にアバイアのIP Telephonyソリューションを導入し、球団
運営に利用しています。同ソリューションにより、フェンウェイ・パークのスタッフ
はもちろん、スカウト担当者を含む遠征中のスタッフもノートPC上のソフトフォンか
ら、どこにいても電話を利用でき、オフィスと同じように業務を行うことが可能にな
りました。これにより、スタッフ間の通話にも外線を利用していた導入前と比較して
月額通話料を大幅に削減しました。

アバイアのソリューションはチームスタッフだけでなく、レッドソックスファンもサ
ポートしています。チケット販売のコンタクトセンターでは2003年以降、アバイアの
IP Telephonyソリューションにより、お客様からの電話を最適なオペレータに繋ぎ、
膨大な数のチケット予約を効率よく処理しています。また、アバイアのレポート機能
によりダフ屋からの着信を識別し、ファンへの迅速、公平なチケット販売対応が可能
となりました。2004年には球団史上初の、全ゲームチケット完売を達成しています。

今回の「日本アバイア」のロゴ看板設置は球団関係者との度重なる折衝の後に実現し
たもので、4月の上記6試合に設置予定です（広告効果により、その後の試合でも追加
設置予定）。アバイアは選手を支える球団スタッフのコミュニケーションと、チケッ
ト購入時のファンへのスムーズな対応を通して、松坂投手の所属するボストン・レッ
ドソックスおよび同チームファンをサポートするとともに、日本語看板により、現地
で松坂投手の所属するレッドソックスにエールを送ります。歴史深いフェンウェイ球
場に掲げられる「日本アバイア」の看板に、ぜひご注目ください。


アバイア(Avaya Inc.)について　　
アバイア・インク（本社所在地：米国ニュージャージー州バスキングリッジ、NYSE：
AV）は、世界の100万社以上の企業（FORTUNE 500Rの90%を含む）に、コミュニケー
ション・ネットワークの設計、構築、管理を提供しています。信頼性にすぐれたIPテ
レフォニー・システムとコミュニケーション・ソフトウェア・アプリケーションと
サービスの世界的リーダーとして、あらゆる規模の企業をサポートしています。

世界規模で提供できる包括的なサービスと、ビジネス・アプリケーションをともなっ
た音声データ統合コミュニケーションに注力しており、お客様が既存のネットワーク
や新規に構築するネットワークを活用してよりよい業績を達成するためのお手伝いを
しています。詳しくはアバイアのウェブサイトリンク をご覧くださ
い。日本アバイアについては、リンク をご覧ください。

ボストン・レッドソックスについて　
ボストン・レッドソックスは、1901年、発足まもないアメリカンリーグの創立メン
バー、ボストン・アメリカンズとして創設されて以来、米国で最も成功し、人気のあ
るスポーツのフランチャイズ球団の1つとして、重要な地位を占めてきました。長年
にわたって、チームの登録選手名簿には、サイ・ヤング、ベーブ・ルース、テッド・
ウィリアムズ、ジミー・フォックス、カールトン・フィスク、カール・ヤストレムス
キーを含む歴史上偉大な選手たちと、マニー・ラミレズ、ジョニー・デーモン、カー
ト・シリングを含む2004年ワールドシリーズ優勝チームのヒーローたちの名前が刻ま
れてきました。"Red Sox Nation"（「レッドソックス国」）として知られるほど強力
で忠誠を尽くす熱心なファン層に支えられ、レッドソックスの試合の観客動員数は7
年連続して増加しています（これは現在のメジャーリーグチームでの記録）。ボスト
ン・レッドソックスの詳細については、www.redsox.comをご覧ください。

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