Gモードがヨシダカマガサコの「Spear」を採用した、業界最速のケータイ用P2Pリアルタイム通信対戦ゲーム「マジカルドロップBATTLE」を 3月8日よりauで配信開始

2007年3月8日より、株式会社ジー・モード(代表取締役社長:宮路武)から、株式会社吉田鎌ヶ迫(代表取締役社長:吉田将人、以下ヨシダカマガサコ)のP2Pフレームワーク「Spear」を採用した「マジカルドロップBATTLE」がBREW3.1対応携帯電話に対して、配信開始されましたのでお知らせします。

サイト名:au公式サイト「対戦ぐるじゃむ」
料金:月額315円(税込)
新着コンテンツ:マジカルドロップBATTLE
アクセス方法:トップメニュー → カテゴリで探す(EZインターネット) → ゲーム
→ パズル・テーブル → 対戦ぐるじゃむ

ヨシダカマガサコが独自開発した「Spear(スピア)」は、ケータイ上でのP2Pによる高速リアルタイム通信を世界で初めて実現したケータイ用P2Pフレームワークです。この「Spear」を利用することにより、今までコンテンツ・プロバイダ様が困難だったケータイでのリアルタイム・オンライン対戦ゲームや革新的なケータイ・オンライン・アプリケーションの開発が可能になりました。

「Spear」に関する要素技術につきまして、ヨシダカマガサコは平成18年12月15日付けで特許を取得しております。

・特許第3892031号
・発明の名称 「ピアツーピア通信装置及びコンピュータ・プログラム」

● 「Spear」を利用する主なメリットは以下のようになります。
【エンドユーザ様にとって】
・「Spear」のP2P通信ではサーバを介さずケータイ同士が直接通信するため、従来の通信コンテンツに比べ圧倒的に速いレスポンスタイムを享受できます。 (「Spear」の端末間の通信スピードは約0.1秒です)
【コンテンツ・プロバイダ様にとって】
・従来の通信コンテンツ開発に必須であったサーバ部分の開発を省略し、開発工数、開発期間、開発費用を削減できます。
・通信用サーバ運用に関するアウトソーシング費用やトラブル対応などの物理的・心理的コストを削減できます。

ヨシダカマガサコの代表取締役社長、吉田将人は「弊社は創業当初より全精力をSpearに注ぎ込んでおり、“ケータイ+P2P”に関する技術力は日本のみでなく世界においてもトップクラスにあるものと確信しております。この度、ジー・モード様に弊社の技術力が認められ、ビジネスに貢献できたことを大変嬉しく思います。」と述べています。

■ 株式会社吉田鎌ヶ迫について
吉田将人と鎌ヶ迫正俊によって2004年4月に設立された研究開発型ベンチャー。創業以前よりケータイ用P2Pフレームワーク 「Spear(スピア)」 の研究開発を開始し、世界で初めて実用化に成功した。
リンク

■ 本リリースに関するお問い合わせ
コーポレートコミュニケーション部  岩切梨栄 (いわきり りえ)
TEL:03-3237-6990  FAX:03-3237-6990
E-Mail: press@yoshidakamagasako.com


※掲載の画像は実際のゲーム画面とは異なる場合があります。
※Spear®は、株式会社吉田鎌ヶ迫の日本国における登録商標です。
※BREWおよびBREWに関連する商標は、Qualcomm社の商標または登録商標です。

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