SWsoft、Microsoftとのサポート契約を発表

Microsoft Windows上の仮想化ユーザへのカスタマーサービス強化につながる契約を締結 (米国報道発表資料抄訳)

米国バージニア州ハーンドン発、2007年2月20日、SWsoft, Inc.(以下SWsoft)は、自社の顧客対応強化につながる契約をMicrosoft Corp.(以下Microsoft)と結びました。この協定は、SWsoftのサーバ仮想化ソフトウェア「Virtuozzo for Windows」を利用する企業およびホスティング顧客に利益をもたらします。この契約期間は3年間です。

仮想化と自動化ソフトウェアのリーダーであるSWsoftは、数々の賞を受賞したOS仮想化ソフト「Virtuozzo」のメーカーです。

この契約の一部として、Virtuozzoの仮想環境内にてWindowsベースのアプリケーションを稼動させている企業およびホスティング顧客のために、SWsoftはMicrosoftより24時間365日のサポートを受けます。

SWsoftの最高経営責任者(CEO)であるSerguei Beloussov(セルゲイ・ベローゾフ)は次のように述べています。「Microsoftのサポートと専門技術という追加メリットを加えながら、 SWsoftは顧客との直接のつながりを継続していきます。我々は SWsoftにおけるWindows版の仮想化製品の幅と機能性を広げていきます。また、我々の顧客のために、より緊密にMicrosoftと協力していきます。」

MicrosoftのワールドワイドホスティングのディレクターであるJohn Zanni(ジョン・ザンニ)氏は次のように述べています。「仮想化は業界を継続的に成長させるためのクリティカルな技術です。SWsoftと協力して最高水準のサポートを提供することによって、サービスプロバイダーのコスト削減と効率向上を助ける仮想環境導入への促進が継続されることを期待しています。」

このプレスリリースの付帯情報

SWsoft

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

仮想化の性能と管理性
SWsoftのVirtuozzoは、単一のWindows OSインスタンスを動的に複数の高効率な仮想環境(VE)に分割することが可能です。Virtuozzoは単一の物理サーバ上に数百もの仮想環境を作成することが可能です。

仮想マシンやハイパーバイザーと異なり、Virtuozzoは、現在のデータセンターが直面しているOSの無秩序な拡散(スプロール)現象の課題に取り組みます。Vituozzoのユニークなアーキテクチャーと豊富な管理ツールは、仮想サーバリソースのプロビジョニングをはじめ、監視や管理などにおける理想的なソリューションです。

SWsoftについて
SWsoftはサーバ仮想化と自動化ソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。10,000 社を超える顧客がSWsoft製品の実証されたパフォーマンスと管理機能を利用してIT インフラストラクチャを最適化しています。1999年設立のSWsoftは、北米、欧州、アジアの全域に事業所があります。SWsoftに関する詳しい情報は、Tel: 03-3544-6913 もしくは、www.swsoft.com/jpをご覧ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]