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Linux関連特許管理会社への出資

NECはこのたび、Linux(注1)に関する特許を買い取り、無償で提供する特許管理会社「Open Invention Network(以下OIN)」(本社:米国ニューヨーク市、CEO:ジェリー・ローゼンタール)(注2)に出資することにいたしました。

OINは、Linuxの革新と発展・普及を図るために、IBM、Novell、Philips、Red Hat、ソニーの五社が出資して2005年11月に設立したLinux関連特許管理会社です。 主な活動は、(1)Linuxオペレーティングシステムに関連する重要な特許の購入・維持と、(2)LinuxオペレーティングシステムやLinux関連アプリケーションに対して特許を行使しないことに同意した企業、機関、個人への保有特許の無償提供です。

NECでは、Linux事業を2005年度の約3,100億円から2008度に約5,700億円に伸長させることを目指しており、そのためにはLinuxの健全な発展が不可欠であると考えております。
当社ではOINの活動について、(1)Linux開発者にとってはOIN保有特許を活用して技術革新を自由に進めることができる、(2)ユーザにとってはソフトウェア特許に関する懸念の軽減につながることから、Linuxの発展にとって有意義なものであると判断いたしました。
当社では自らもOINの活動に積極的に貢献するために、米国現地法人である NECコーポレーション・オブ・アメリカ社を通してOINに本年10月に出資し、取締役も1名派遣することにしたものであります。

NECはLinuxやOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)の普及・促進のためにLinuxの国際的なコミュニティ(関連団体)であるOSDL(Open Source Development Labs)(注3)や日本OSS推進フォーラム(注4)などに積極的に参画しております。
今回、OINの出資メンバーとなることで、当社では特許法の精神(注5)に合致した、知的財産権を適切かつオープンに活用しようという世界的な潮流(注6)を後押しし、イノベーションの促進についてグローバルに貢献してまいります。

以上

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