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早期に終結しそうな高解像度DVDプレイヤーの規格戦争

米国の調査会社ABIリサーチは、ユニバーサルプレイヤーは高解像度DVDプレイヤー市場の主流になると報告している。

ニューヨーク、2007年1月23日
最近、韓国のLG電子は「2007 International Consumer Electronics Show」(CES)でSuper Multi Blue Playerを発表して、「高画質DVDの規格戦争」から抜け出すための戦略を示した。同社が製造したHD-DVDとBlu-rayディスクの両方に対応するプレイヤーは、他のメーカーの手本になるだろう。米国の調査会社ABIリサーチの調査レポート「ハイディフィニション市場の現況:HDテレビ、光ディスクフォーマット、関連企業 - コンテンツ作成、サービスプロバイダのHDTV配信」は、どちらのDVDを購入すべきか悩んでいる消費者を救うユニバーサルプレイヤーが、今後の業界標準になると予測している。

「ユニバーサルプレイヤーは高解像度DVDプレイヤー市場の主流になるだろう」と、ABIリサーチの家電市場の主席アナリストであるSteve Wilson氏は言う。近々、Samsungも独自のユニバーサルプレイヤーを販売する予定で、その他の大規模なCEベンダや他のメーカーも間もなく販売を開始するだろう。ABIリサーチは、2005年に240万だった販売数が2011年に5500万まで増加すると予測している。

多くのオブザーバーは、両方の規格に対応するプレイヤーの需要が高いため、ユニバーサルの価格は急騰すると考えている。光ピックアップには追加コストがかかるとはいえ、LG電子の初期価格1200ドルは非常に高額である。Wilson氏は新しいメーカーがユニバーサルプレイヤー市場に参入して価格が大幅に下がると考えている。「1200ドルという価格はユニバーサルプレイヤーの製造コストを反映しているのではなく、Blu-rayプレイヤーの価格に合わせているのだろう。ユニバーサルプレイヤーがHDやBlu-rayより大幅に高値であらねばならぬ理由はない。」

だが、価格が下がるまで市場は大きく成長しないとWilson氏は警告する。「ユニバーサルプレイヤーは未だ初期段階にあり、デベロッパーは収益を最大限に獲得しようとしている。部品(BOM)の価格は統合チップセットが市場に出回れば下がり始め、すべてのプレイヤーの価格を下げざるをえなくなる。ABIリサーチは、プレイヤーの価格が200ドルを下回らなければ、市場は本格的にならないと考えており、それは2009年までに実現するとみている。

「ハイディフィニション市場の現況:HDテレビ、光ディスクフォーマット、関連企業 - コンテンツ作成、サービスプロバイダのHDTV配信」は、HD市場を促進する技術とシステムを考察している。HDコンテンツの作成と配信を査定し、市場展望と課題を調査している。この調査レポートは調査レポート、「Research Brief」、「Market Data」、「ABI Insights」とアナリストへの質問時間を含む「家電年間リサーチサービス」の一環として提供されている。




◆調査レポート
ハイディフィニション市場の現況:HDテレビ、光ディスクフォーマット、関連企業 - コンテンツ作成、サービスプロバイダのHDTV配信
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◆米国 ABI リサーチについて
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