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リバティ・アライアンスの相互運用試験にCA、Entr'ouvert、Ericsson、HP、 NTT、NTTソフトウェア、Symlabs各社の製品が合格

~ ID-WSF 2.0およびLiberty People Service仕様最終版に対する初めての試験を実施 ~

[2007年1月16日(米国時間)Liberty Alliance 発表]

世界規模のアイデンティティ管理コンソーシアム「リバティ・アライアンス」はこのほど、CA、Entr'ouvert、Ericsson、HP、NTT、NTTソフトウェア、Symlabs各社の製品がリバティ・アライアンスの相互運用性試験に合格したことを発表しました。これにより、世界各国の企業が提供する約80の製品やソリューションが、リバティ・アライアンスのSAML 2.0、Liberty Federation、およびLiberty Web Servicesとの相互運用性試験に合格したことになります。

今回の試験は、2006年10月に発表されたLiberty Web Services仕様の最新版ID-WSF 2.0に対し、リバティ・アライアンスが実施した初めての相互運用性試験です。ID-WSF 2.0には、個人や企業ユーザーがカレンダー、ブログ、電子メール、インスタント・メッセージング、写真データ共有などのアプリケーションを安全でプライバシーに配慮した信頼性の高い連携ソーシャル・ネットワーク上で管理する、業界初のオープンなWebサービス・フレームワーク「Liberty People Service(TM)」が含まれています。

2006年12月4日の週にフランスで行われた今回の試験では、以下の製品とサービスが、ID-FF 1.1、1.2、SAML 2.0で構成されるLiberty Federation、およびID-WSF 1.0、1.1、2.0、Liberty People Serviceで構成されるLiberty Web Servicesのうち、1つまたは複数の標準規格との相互運用性を実証しました。

CA - CA SiteMinder 6.0 SP5 Federation Security Services(SiteMinder FSS)は、組織や企業間での相互運用を容易にする、堅固なアイデンティティ・フェデレーション(ID連携)を提供する製品です。広範なWebアクセス管理機能を持ちあわせ、一連の包括的なフェデレーション規格をサポートすることにより、柔軟な連携を実現するプラットフォームを提供します。SiteMinder FSS は、お客様のITコストを最小限に抑えながら新たなビジネスチャンスを最大限に活かすことを可能にします。

Entr'ouvert - Lasso 2.0はGNU GPLがライセンスするフリーソフトウェアのCライブラリーです。GNU/Linux、Windows、Mac OS X、およびその他のUNIXシステム上で稼働し、C、
C++、ColdFusion、Java、Perl、PHP、Pythonの各言語に対するバインディングを備えています。Lassoは、libxml2、XML Security Library、Open SSLなどの標準技術とライブラリーに基づいて構築されており、きわめて重要な作業負荷をサポートします。ID-FF、ID-WSF、およびSAML 2.0プロトコルを実装しています。フランス政府や世界中の大手企業に採用されており、徹底したプライバシー保護のもとで強力な認証をサポートします。

Ericsson - Ericsson Identity Management (EIM) 1.0はサービス提供時におけるユーザー・アイデンティティ処理のためのプラットフォームであり、通信事業者がビジネス上で新しい役割を果たすことを可能にします。EIC1.0(Ericsson Identity Controller)はEIM 1.0ソリューションに含まれる製品で、OASIS SAML v2.0で記述されるIdentity Provider機能を実装し、通信事業者内の異なる部門のユーザー・データベース間、および外部のコンテンツやサービス・プロバイダーとの間におけるユーザー・アイデンティティの連携機能を提供し、アイデンティティ情報の交換を可能にします。

HP - HP Select Federation Softwareは、SAML 2.0、SAML 1.1、SAML 1.0、Liberty ID-FF 1.2、Liberty ID-FF 1.1、WS-Federationをサポートします。本製品は企業間のシングル・サインオン(SSO)および詳細なアイデンティティ情報の共有を可能にし、サービスやパートナーシップのシームレスな統合を大幅に簡易化します。また、連携のための主要な標準規格を複数サポートしているため、迅速で低コストの導入が可能です。さらに個人情報とエンドツーエンド監査の統合化された管理機能により、プライバシー保護とコンプライアンスを強化します。ユーザーの選択によるプライバシー保護機能も備え、個人、企業、法規上のプライバシー要件に対応できます。

NTT - NTTのアイデンティティ情報流通モジュール I-dLive は、NTTグループ各社が提供する新しいブロードバンドネットワークサービスへの加入者のためのアイデンティティサービス基盤です。I-dLiveの最新バージョンは今回、ピープルサービスを含むID-WSF2.0仕様と、OASIS標準SAML2.0仕様の認定を取得しました。

NTTソフトウェア - TrustBind/Federation Manager(1.0)はSAML2.0仕様に対応した高性能かつ高品質なJavaコンポーネントモジュールです。様々なOS/ミドルウェアに対応し、短期間かつ低コストでの導入が可能な製品となっています。

Symlabs- Symlabs Federated Identity Access Manager (FIAM) v3.1は、SAML 2.0およびLiberty ID-WSF 2.0に準拠する連携アイデンティティ・ソリューションです。これらの規格の旧バージョンやWS-Federationのサポートをはじめ、マルチプロトコル、マルチベンダーのアイデンティティ管理環境を提供します。この環境では、オンラインのシームレスな顧客経験価値を実現しつつ、企業のアイデンティティ管理やプライバシー保護に関する要件にも確実に対応が可能です。FIAMは通信業界や医療業界向けアプリケーション、およびアイデンティティ・プロバイダーやパーソナル・プロファイルなどにおける展開に合わせて設計されています。

なお、リバティ・アライアンスが次回実施する相互運用性試験では、参加者のためにさまざまな新しい検査機能やサービスが提供される予定です。リバティ・アライアンスではこのたび、グローバルな相互運用性試験プログラムの管理と向上を図るため、Drummond Group (DGI)をパートナーに選定しました。これは広範な展開シナリオに基づいて相互運用性が実証されたアイデンティティ管理製品に対する需要に対応していくことを目的とするものです。Drummond Groupとの提携により、リバティ・アライアンスの相互運用性試験において、試験内容をさらに充実させるとともにとインターネットをベースとした試験も実施していく計画です。

■リバティ・アライアンスについて
リバティ・アライアンスは、IT企業、個人ユーザー向けサービス・プロバイダー、教育機関および政府機関などの会員が参加し、アイデンティティ管理の技術、ビジネス、およびプライバシー上の課題に共同で取り組むグローバルなアイデンティティ管理コンソーシアムです。リバティ・アライアンスのマネジメント・ボードは現在、AOL、Ericsson、Fidelity Investments、France Telecom、General Motors、HP、IBM、Intel、Novell、NTT、Oracle、RSA、およびSun Microsystems各社の代表者で構成されています。リバティ・アライアンスの会員構成および入会に関する詳細は以下のWebサイトでご覧いただけます。
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■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
リバティ・アライアンス・プロジェクト 広報担当 
株式会社プラスワン・コミュニケーションズ
池田 明/田中 義之
TEL:03-3443-1007  FAX:03-3443-1008
E-Mail:liberty-pr@plusonecomm.co.jp

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