Learning Organization構築支援サービス開始

第一弾として、eラーニング300コースに、ライブラリ特別価格を設定

保有する約300のeラーニングコンテンツを、以下の形でご提供致します。
・約300コースから、幅広い分野をカバーするライブラリを構築
・1年間定額制(見放題)のサービス形態
・ASP、イントラネット 何れにも対応
・SCORM1.2対応の、各社LMSに対応

株式会社シュビキは、Learning Organization(学習する組織)構築支援サービスを、6月8日より開始致します。

2007年問題を控え、企業では「知の伝承」「Knowledge Management」が注目されています。
的確な情報をいかに効率良く組織の構成員に渡すかということは、現代企業の課題であり、営業ツールではSFA(*1)、人材育成・業務関連ではLMS、EPSS(*2)などの導入も進められてきました。

一方で、情報の受け手である組織の構成員そのもののスキルアップを図り、知識・知恵・情報を伝播しやすくすることで、組織全体を育て、競争力を高める必要性も唱えられています。

約300タイトルのビジネスコンテンツを提供する(株)シュビキには、この”組織全体を育てる”という課題について、色々な形でご要望が寄せられていました。
この度のLearning Organization構築支援サービスは、こうしたご要望にお応えしたもので、その第一フェーズとして、eラーニングを強化し、年間定額制・見放題のサービス形態による「BISCUE eラーニング・ライブラリ」をライブラリ特別価格で提供することに致しました。

【内容】
・約300コースから、幅広い分野をカバーするライブラリを構築
・1年間定額制(見放題)のサービス形態
・ASP、イントラネット 何れにも対応
・SCORM1.2対応の、各社LMSに対応

【特徴】
・ライブラリ特別価格は、ID・コース数・コースにより原則、個別見積となります
・ユーザー環境に合わせ、DVD、モバイルなどのメディアの組み込みも可能です

【今後の予定】
・Learning Organization構築に必要なチーム学習を支援するファシリテーターの派遣
・社内ファシリテーターの育成支援
・高等教育機関との連携による、Learning Organization構築支援


*1 SFA:Sales Force Automation
*2 LMS:Learning Management System
*2 EPSS:Electronic Performance Support System

用語解説

********* Learning Organizationとは *********

皆で共有する組織のビジョンを達成するために、自ら学び、変革し、成長し続ける風土を持った組織。
1980年代、欧米を中心に研究が進んだ組織学習論の流れを汲むもので、MIT(マサチューセッツ工科大学)Peter M. Senge教授が、その著書「The Fifth Discipline(1990年出版)」で提唱したものを骨格に、多くの欧米企業で研究、採用されてきている。

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