最高レベルのアーキテクトを証明するSOA技術者認定資格を新設

日本BEAシステムズ株式会社のエデュケーションサービスでは、SOA実現を支援するために、新たな技術者認定資格「BEA認定アーキテクト:SOAエンタープライズ・アーキテクチャ」の提供を開始いたします。

日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アリイ・ヒロシ)のエデュケーションサービスでは、SOA実現を支援するために、新たな技術者認定資格「BEA認定アーキテクト:SOAエンタープライズ・アーキテクチャ」の提供を開始いたします。


「BEA認定アーキテクト:SOAエンタープライズ・アーキテクチャ」資格の概要

 この資格はSOA分野をリードするBEAシステムズが、ITアーキテクトに対して、製品に依存することない、SOAによるシステム構築能力を認定するものです。これにより認定資格者が業界最高水準の知識と経験を有するSOAアーキテクトであること証明します。

 本資格を取得するには、3段階の認定プロセスに合格する必要があります。認定プロセスは、SOAの基礎知識(フェーズ1)、BEAのSOA Domain Modelに関する知識(フェーズ2)、および最終段階として、受験者のSOAの知識と導入経験を評価することを目的としたレビュー委員会(フェーズ3)で構成されます。レビュー委員会は、BEA SOAに関する数名の専門家で構成され、質疑応答方式で受験者のSOAに関する総合知識について審査します。
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「BEA認定アーキテクト:SOAエンタープライズ・アーキテクチャ」試験の概要

■フェーズ1:SOA基礎力認定試験(試験番号:0B0-106)
受験条件:なし
試験時間:120分 設問数:30問 合格基準:66%
受験料:16,910円(税込み)
試験開始日:4月3日

■フェーズ2:SOA採用と導入認定試験(試験番号:0B0-107)
受験条件:SOA基礎力の認定試験に合格済みであること
試験時間:180分 設問数:65問 合格基準:66%
受験料:16,910円(税込み)
試験開始日:4月21日

■フェーズ3:SOAエンタープライズアーキテクト・レビュー委員会
受験条件:SOA採用と導入認定試験に合格済みであること
詳細は後日発表


「BEA認定技術者制度」について

 この認定技術者制度は、BEA製品にかかわるITの技術基準を統一し、より優れたシステム構築を支援するためにBEAが全世界で推進しているプログラムです。BEA認定技術者制度には6種別からなる3つの認定資格があり、それぞれ「BEA 認定開発者」、「BEA 認定管理者」、「BEA認定アーキテクト」という称号が与えられます。また、資格取得者は、BEAより各資格に応じたBEA認定技術者を示すロゴの使用が認められます。
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日本BEAシステムズ株式会社について

 日本BEAシステムズは、BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダとして、情報とサービスの安全な流れを加速する標準ベースのプラットフォームを提供します。BEA製品―WebLogic、Tuxedo、JRockitおよび新たなサービス・インフラストラクチャ・ソフトウェアから成るAquaLogic製品群 は、ユーザ企業がITの複雑さを軽減し、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を成功裏に導入して、ビジネスに俊敏に対応する後押しをします。(リンク)

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