インフォテリア、「XMLアカデミー・プログラム」をスタート ~日本電子、東北電子、名古屋工学院、日本工学院、   松山コンピュータの各専門学校で開始~

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野 洋一郎)
は、2006年4月より高等学校以上の学校向けに「XMLアカデミー・プログラム」の
提供を開始することを発表します。

XMLはここ数年のうちに急速に普及し、特にWeb系のアプリケーション開発には
欠かせない技術となりました。このため、「XMLマスター」
リンク)取得が企業の採用条件になるケースもあり、
学校教育のカリキュラムにもXMLの技術教育が求められ始めています。

「XMLアカデミー・プログラム」は、既に「インフォテリア認定教育」として
企業向けに実施されている実践的なXML技術教育をベースに、昨年、パイロッ
ト校としてご協力いただいた日本電子専門学校での実際の授業をもとに改良を
加え、より学生向けにフィットした内容となっています。また、「XMLアカデ
ミー・プログラム」では、XMLアカデミー開催校の学生に対して「XMLマス
ター」取得も支援していく予定です。

2006年4月から日本電子専門学校、東北電子専門学校、名古屋工学院専門学
校、日本工学院八王子専門学校、松山コンピュータ専門学校の5校がXMLア
カデミー開催校として、XMLの授業を開始します。2007年度からは10校での
開催を目指します。

■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア
株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様なコミュニケーションを
迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
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■インフォテリア認定教育について
インフォテリア認定トレーニングコースは、IT 教育に高い実績を持つイン
フォテリア認定教育センター(ICEC:Infoteria Certified Education Center)
で実施しています。インフォテリア認定教育コースでは、今後のビジネスに
必要と思われるXML及びWebサービスの要素技術やシステム開発技術を、演習
や実習を交えながら体系立ててわかりやすく解説しており、受講者はXML/Web
サービスの実践的な知識を習得することができます。
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■XMLマスターについて
XMLマスター」は、XMLのスキルを持った技術者の幅広い育成を目標に2001年
8月に発足された認定制度で、既に1万2千名を超える認定技術者を輩出して
います。現場で役に立つXML技術者の育成のための適切な試験範囲と問題
内容の審査を行う諮問機関としてXML技術者育成推進委員会が存在します。
「XMLマスター」の称号により、XML技術力に対する確かな指標を提供し、
現在各分野で深刻化しているXML技術者の不足という問題の解決を促進します。
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■日本電子専門学校について
1951年に日本ラジオ技術学校として設立された日本電子専門学校は、時代が
求める最新の技術者を育成する学校として、産業界との連携を強化しながら、
より職業に密着した教育を展開しています。21世紀を迎え、日本電子専門学
校は、これからのブロードバンド時代に応えるための新たな教育を始動しま
した。コンピュータネットワーク・セキュリティ・Webシステムをはじめ、
CG・ゲームなどの学科を運営しています。
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■東北電子専門学校について
東北電子専門学校は、職業実務教育を旨として、実社会で活躍できるスペ
シャリストの育成をめざし、ITからビジネス、ゲーム・CG、音響・映像、
デザイン・建築にわたる29学科を設置しています。XMLについては、今後の
情報化の進展に不可欠な要素技術としてその重要性がますます高まると
予想できます。今回XMLアカデミーの産学連携をスタートさせ、より実務的
なXML教育に力を注いでいきます。
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■名古屋工学院専門学校について
1952年創立以来、半世紀に渡って即戦力となる技術者を養成している専門
学校です。現在はコンピュータ系をはじめ、ゲーム・CG・放送・電気・メカ
トロニクスなど全25学科を設置しています。コンピュータ系では、高度情報
処理技術者試験に6年連続して合格者を輩出するなど、国家試験取得目標を
ベースに、マイクロフト社、シスコシステムズ社、オラクル社、シマンテッ
ク社などとも連携して技術者教育を行っています。
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■日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校について
日本工学院は、6分野全65学科を有する総合専門学校。ITをはじめ、クリエ
イター、音楽、声優、工学、医療、スポーツなど幅広い学びの分野を網羅し
ています。都心に広大なキャンパスを持つ日本工学院専門学校、自然環境と
最新テクノロジーが融合した日本工学院八王子専門学校の両校ともに最新の
施設設備を完備して、即戦力となりうる人材を育成しています。卒業生は
18万人にも及び、国内はもとより世界各国で活躍しています。
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■松山コンピュータ専門学校について
松山コンピュータ専門学校は、2年制の情報処理科2コースと3年制の高度情
報処理科1コースを設置し、小規模だからこそできるフットワークの軽さを
武器に、社会のニーズを先取りして授業に取り入れています。XMLは4年前
からカリキュラムに取り入れ、XMLマスター資格も3年制学科は既に指導を
行っています。平成18年度からは、XMLは情報を扱う人間には必須の技術と
判断し、全学科でXMLマスターの指導を開始します。
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