企業ブランドと戦略商品の連動PRサイトの構築・運用サービス 「Pride of the Brand」を開始

従来型のメディアでは、表現方法や掲載枠から難しかった企業ブランドを語る「人」と戦略商品を関連付けたリッチコンテンツを、消費者や株主といったステークホルダーに発信することで、ロイヤリティ向上と商品訴求の相乗効果を狙う。開発工期も早い場合は撮影した動画が翌日には公開できるようになる。さらに、サイト上のコンテンツとデータベースを統合することにより、消費者は過去の動画コンテンツ内の音声コメントなどから自在に必要な情報を検索できるようになる。

当社は、導入コンサルティング及びコンテンツプロデユースの提供、ECシステム統合によるリッチコマース構築、自社メディアサービス等で２００５年度中に３億円の売上を目指す。また、同サービスの関連セミナーを「ブロードバンド時代の企業ブランドPR革新セミナー」と題して12月2日に開催する。

■株式会社プロレクサスについて
プロレクサス社は、ブランディング＆コミュニケーション、マネージメント＆ワークスタイル、テクノロジ＆セキュリティ領域を統合した「ブランド価値共創プラットフォーム」を提供するコンサルティング＆インテグレータです。

■この件に関するお問い合わせ先
株式会社プロレクサス　リンク　　古郡 覚（フルゴオリ サトル）
Tel: 03-3537-2028　Fax: 03-3537-2029　　 Email:　contact@prolexus.jp　


■「ブロードバンド時代の企業ブランドPR革新セミナー」の概要

【ブロードバンド時代の企業ブランドPR革新セミナー】　開催のご案内
「SEIKO」ブランドPRサイト構築の実践 “ブランドを伝える。WEBサイトのこれから”

＜セミナー概要＞
企業にとってのWEBサイトは、ブロードバンドの急速な普及によって第5のマスメディアへと進化しました。そこでは、全く新しいインタラクティブ表現による企業と消費者・
株主・従業員等とのエモーショナルな関係づくりが実現されます。

本セミナーでは、国内初の企業ブランドPRサイトとして今秋オープンした「SEIKO Movement」の構築事例を通じて、SEIKOブランドの123年の伝統を超えた革新的な挑戦と、実践的なプロジェクト推進ソリューションを、企業ブランド研究の第一人者である片平秀貴先生の特別講演と共にご紹介いたします。

＜プログラム＞
第1部：　先進事例スタディ「SEIKO Movement～SEIKOを感じるインタラクティブ
体験サイト」
セイコーウオッチ株式会社　広報宣伝部　課長　鈴木　広之
SEIKO Movement 企画～構築までのロードマップ
企業ブランド広報におけるWEBサイトの新たな位置づけ
「革新と洗練」と新機構スプリングドライブの統合訴求
前代未聞の取り組みへ「SEIKO」関係者を巻き込む

第2部：　「企業ブランドPRサイト構築プロジェクトのソリューション」
株式会社プロレクサス　代表取締役社長　渡邉　聡
バーチャル・ブランド・ショールームとしてのWEBサイト構築
常設型インタラクティブ・ムービーのブランドPRへの活用
ブランド・ステークホルダーの取材～価値共創コンテンツの企画
ブランド共創メディア「Pride of Japan」への発展

第3部：　特別講演　「第5のマスメディア＝WEB時代の企業ブランドPR」
丸の内ブランドフォーラム　代表　片平　秀貴
国際基督教大学教養学部卒業。大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部教授を経て現職。他に東京大学ものづくり経営研究センター特任教授、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院客員教授、ペンシルベニア大学ウォートン経営大学院客員教授などを務める。主要著書に『マーケティング・サイエンス』（1987年東京大学出版会）、『新しい消費者分析』（1991年東京大学出版会）、『新版　パワー・ブランドの本質』（1999年ダイヤモンド社）、『ブランド・エンジニアリング』（2003年日経BP社）がある。


●対象
広報・ブランド戦略・WEB統括・ブランドマネージのご担当者様、
企業ブランドPRサイト構築に関わる方
●参加
定員：150名様　　参加費：無料
●日時
2004年12月2日（木曜日）13時30分（開場13時20分）～16時30分
●会場
丸ビル　コンファレンス　ROOM4 （東京駅から会場まで徒歩約5分）
●お申し込み
WEBサイトリンク　からエントリー