ジェーエフピー、3D天体軌道ナビゲータ『ヒッパルコス』の販売を開始

株式会社ジェーエフピー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:漆原憲博、以下略称:JFP)は、3D天体軌道ナビゲータ『ヒッパルコス』(バージョン3.1)を販売開始いたします。

株式会社ジェーエフピー 2006年10月27日 00時00分

「ヒッパルコス」はリアルな3Dグラフィックスで、太陽系の「惑星」や、地球を周回する「人工衛星」や「月」を眺めることができるソフトウェアです。
 国の機関の支援のもとで業務用の軌道シミュレーションソフトとして開発してまいりましたが、このたびコンシューマ向けとしてカスタマイズし、パッケージソフトウェアとして販売させていただくことになりました。

株式会社ジェーエフピー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:漆原憲博、以下略称:JFP)は、3D天体軌道ナビゲータ『ヒッパルコス』(バージョン3.1)を販売開始いたします。

●製品特徴
 「ヒッパルコス」はリアルな3Dグラフィックスで、太陽系の「惑星」や、地球を周回する「人工衛星」や「月」を眺めることができるソフトウェアです。
 国の機関の支援のもとで業務用の軌道シミュレーションソフトとして開発してまいりましたが、このたびコンシューマ向けとしてカスタマイズし、パッケージソフトウェアとして販売させていただくことになりました。
宇宙に興味の有る個人ユーザや、小中学校の理科教材、科学館などの展示用などに販売を予定しております。

●製品機能
 「太陽系モード」では、9個の惑星の公転軌道や自転の様子を、3Dでシミュレーションします。
マウスによる簡単操作で、太陽系空間内をツアーするように自由に移動し、好きな惑星をピックアップして表面の様子などをより詳細に見ることができます。
惑星の大きさスケールや距離スケールを自由に変えることができ、時間スケールを変えることで公転の様子なども高速にシミュレーションすることができます。
 「惑星モード」では、惑星を周回する人工衛星の軌道を、3Dで解析シミュレーションします。
(バーション3.1では、地球を周回する1000個あまりの人工衛星の軌道データを収録しています)
軌道の解析計算には、軌道要素(NASA 2Line)形式を採用しています。
人工衛星を詳細な3Dモデルで表示させることができ、人工衛星を高度などによって絞り込んだり、打ち上げからの年数により色分けして表示させることができます。
解析シミュレーションをワールドマップ形式(2次元)で表示させ、惑星の衛星(月)を観察することもできます。

※3DグラフィックスにはOpenGLを採用し、安定した動作が保障されます。

 オプションとして、人工衛星3Dモデルの追加や、業務用機能などのプラグインも行うことができ、また、このソフトウェアパッケージ製品をプラットフォームとした特注ソフトウェアの受託開発も承ります。

●動作環境
OS:日本語 Microsoft Windows 2000 / XP
CPU:500Mhz以上
メモリ:Windows 2000 128MB以上(推奨256MB以上)/ Windows XP 256MB以上(推奨512MB以上)
ハードディスク:150MB以上の空き容量
グラフィックカード:GeForce3相当以上推奨
ディスプレイ解像度:800×600以上、High Color (65536色) 推奨

●お問合せ
「ヒッパルコス」は全国のパソコンショップ店頭、大手オンラインショッピングサイト、ソフトウェアダウンロード販売サイトでお買い求めいただけます
パッケージ版希望小売価格:5,250円(税込)

「ヒッパルコス」に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。

メール:info@jfp.co.jp
商品情報掲載ホームページ:リンク
TEL:株式会社ジェーエフピー 本社CG事業部 019-623-3613

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]