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米国アーデンス社とマスターディストリビューター契約締結

-ネットワークブート型シンクライアントの適用分野拡大で普及・浸透を加速-

米国アーデンス社と松下電工インフォメーションシステムズは、この度、ネットワークブート型シンクライアントのミドルウェア「Ardence」の日本における唯一のマスターディストリビューター契約を締結しました。

米国、Ardence, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州、社長:リチャード.J.デービス、以下:アーデンス)と松下電工インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:河村 雄良、以下:松下電工IS)は、この度、ネットワークブート型シンクライアントのミドルウェア「Ardence」の日本における唯一のマスターディストリビューター契約を締結しました。
 このことにより松下電工ISは下記の3点を重点事業として推進して行きます。
①新たなパートナー制度を構築し、安定した製品供給と安心のサポート体制を築く。
②当社が展開しているシンクライアント事業をより一層加速し、現在 ネットワークブート型シンクライアントの主要市場である大学、高等専門学校でのシェア拡大を推進する。今後、全国的に導入が見込まれている小中高校(教育委員会、教育センター)をはじめ、コールセンター、設計分野に適用分野を拡大していく。
③今後、クライアントだけでなくサーバー群にも適用し、ディスクレスサーバーを用いたデータセンター提案を行う。
松下電工ISでは、ネットワークブート型シンクライアント関連で2008年度に50億円の売上を目指します。
なお、10月19日(木)、20日(金)に品川で開催する松下電工IS主催の「2006ビジネスソリューションEXPO」においてArdenceのデモ展示や導入事例紹介などを行います。また、米国でも同日発表いたします。

※ネットワークブート型シンクライアント
クライアント端末内にハードディスクを持たず、サーバーに用意されたディスクイメージからブート(起動)するシンクライアント方式のこと。OSとアプリケーションをハードディスクを持たないクライアント端末でサーバーからダウンロードしてローカルで実行するため、パソコンと同じような感覚で利用ができる。ハードディスクを持たずサーバーでデータやプログラムを一元管理するため、情報漏えい対策などの強固なセキュリティの確保と運用管理工数の削減が可能となる。
 

【Ardenceのマスターディストリビューターについて】
ミドルウェア「Ardence」は数年前から文教市場を中心にネットワークブート型としては最も販売実績を持つシンクライアントシステムです。松下電工ISが日本における唯一のマスターディストリビューターとなることで、「当社のユーザビリティに優れた豊富な導入実績、構築ノウハウを活かし市場拡充を図ることが可能になる」という両社の考えが一致し、契約にいたりました。
 松下電工ISは、単にArdenceのライセンスを提供、サポートするに留まることなく、お客様の適用業務に合わせて最適なArdence搭載システムをパートナー企業とともに提案してまいります。この活動を通じて、松下電工ISは信頼されるマスターディストリビューターとして、本ビジネスで協業いただける有力パートナーをリードし、需要拡大が見込まれるネットワークブート型シンクライアントのトップベンダーを目指します。
今後は、マスターディストリビューターとして、
 ・エンドユーザへの普及活動、セミナーの開催
 ・販売パートナーに向けての評価用システム貸出し、営業支援
 ・SIパートナーに向けての教育、技術サポート、検証ルームの設置
 ・ライセンスの販売
 ・Ardenceを組み込んだ製品の提供
などの展開を進めてまいります。

【Ardenceを利用したネットワークブート型シンクライアントシステムの特徴】
・複数のOS環境下で多様な授業メニューを1つのインフラで実現でき、かつ短期間で構築ができる。
・受講者数の増減に柔軟に対応できる。
・Windows のアップデートを容易に実行が可能になる。
・マルチメディア対応機能と端末のディスクレス化を同時に実現できる。
・豊富な周辺機器の利用と制限を同時に実現できる。
端末ディスクイメージの一元管理により端末運用管理工数が大幅に軽減されること。高負荷なソフトウェアも遅延なく操作でき、Linuxとのデュアルブートも可能。大学のマルチメディア教室を中心に年間100校程度の導入が行われてきました。
昨今、企業からの情報漏洩が大きな社会問題となり、企業、公共団体でもディスクを持たないこのシステムが大きな注目を浴びています。


= ご参考 : Ardence社と松下電工ISの提携に関する各社のコメント =
■Ardence, Inc.   グローバル・アライアンス/ディストリビューション ヴァイスプレジデント  マーク・ヨハイ 氏
「私どもが始めてストリーミング形式のソフトウェアを市場に投入したとき、もっとも早期に導入した顧客のひとつが日本の教育機関でした。それ以来、重要な日本市場において順調に成長を続けています。弊社プラットフォームが企業のデスクトップやデータセンタ・ソリューションに与える付加価値を松下電工ISが認識していることはきわめて喜ばしいことであり、松下電工ISを日本における唯一のマスターディストリビューターとして歓迎します。松下電工ISの経験、そして市場での高い評価は、日本におけるアーデンス社製品のさらなる促進につながることでしょう。末永い、実りあるパートナーシップを構築できるよう願っております。」

■日本ヒューレット・パッカード株式会社   代表取締役副社長 パーソナルシステムズ事業統括  馬場 真 氏
「日本ヒューレット・パッカード株式会社は、松下電工ISがアーデンス社のマスターディストリビューターとなることを歓迎いたします。
日本HPは、セキュリティと運用管理コスト削減を両立する、シンクライアントを用いた新しいクライアントソリューションを推進してきました。
ArdenceソフトウェアとHPシンクライアント製品を組み合わせ、今後も松下電工ISとともにシンクライアント、ディスクレスPC市場をリードして行きます。」

■マネックス証券株式会社   テクノロジー部  市川 貴志 氏
「マネックス証券株式会社は、松下電工ISがArdenceマスターディストリビューターとなられた発表を心より歓迎いたします。
豊富な構築実績に基づくノウハウを生かしたサポートと今後の製品機能向上により、これまで以上に、セキュリティ性、管理工数の削減など企業のニーズに対する最適なソリューションが提供されることをArdenceユーザーとして期待しています。」

■アーデンス社について
米国マサチューセッツ州に本社を置くアーデンス社は、1980年に設立され、現在はArdence(Software Streaming Platform)などをグローバルリーダーとしてデスクトップ環境のソフトウェアプラットフォームを開発・提供しています。北米、アジアパシフィック、ヨーロッパなどでワールドワイドに活動するソフトウェアベンダです。
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■松下電工ISについて
松下電工インフォメーションシステムズは、1999年2月に松下電工の情報システム部門が独立した会社です。2004年東証第一部に上場。コンピュータ専用ビル(IDC)と東京・中部・大阪を結ぶ高速ネットワークを核とした2,000ヶ所以上を結ぶ国内ネットワークを保有しています。このインフラ基盤と長年培った情報システムやネットワークの構築・運用の豊富な経験・ノウハウを強みとして、大規模システムから、パッケージソフトにいたるまで幅広いお客様ニーズにお応えしています。シンクライアントには会社設立当初から重点事業のひとつとして取り組んでおり、多種多様なお客様への豊富な実績とノウハウが強みです。
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★ 文中記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


■この件に関する報道関係お問合せ先 ■
松下電工インフォメーションシステムズ株式会社
総務部 広報担当  松本 隆儀
TEL:06-6377-0100   FAX:06-6377-0833
E-mail  press@naisis.co.jp


■この製品に関するお問合せ先 ■
松下電工インフォメーションシステムズ株式会社
パートナービジネス営業推進部   田中 雅弘、田籠(タゴモリ) 彰
TEL:03-3563-6660   FAX:03-3563-3611
E-mail  sales@naisis.co.jp

用語解説

※ネットワークブート型シンクライアント
クライアント端末内にハードディスクを持たず、サーバーに用意されたディスクイメージからブート(起動)するシンクライアント方式のこと。OSとアプリケーションをハードディスクを持たないクライアント端末でサーバーからダウンロードしてローカルで実行するため、パソコンと同じような感覚で利用ができる。ハードディスクを持たずサーバーでデータやプログラムを一元管理するため、情報漏えい対策などの強固なセキュリティの確保と運用管理工数の削減が可能となる。

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