株式会社スカイフィッシュは、FocusTalk(Windows用スクリーンリーダ)のアップデートモジュール(Ver.1.0.2)公開致しました。

このアップデートモジュールは、同時公開を行っているSkypeHelper(スカイプヘルパー)との連携の強化を始めとして、FocusTalkの更なる製品力向上を目的として、安定化と改善を行っております。

FocusTalkアップデートモジュール(Ver.1.0.2)公開のお知らせ 2006年08月11日 22時00分

【新しい機能と改善点のご紹介】

* テキストカーソルの行を全て読む

FocusTalkの「Windows全般設定」内の、「テキストカーソル上下移動時の動作」に"テキストカーソルの行を全て読む"という機能を追加しました。  これにより、テキストカーソルの列位置に関わらず、テキストカーソル位置の行の文字を先頭からなめらか読みを行うことが可能になります。

* ヘルプメニューに「SkypeHelper起動」と「フィードバックの送信」の2項目を追加しました。


【安定化と改善内容】
* InternetExplorerの仕様変更に伴うFocusTalkの対応について
* コントロールの読み上げ強化
* Wordのメニューに割り当てられている補足説明を読み上げるように改良
* IME日本語変換時の読み上げ方の改良
* なめらか読み時、特定の記号文字(ピリオドなど)が行の先頭にある場合、そこから後ろの文章を読み上げない不具合を修正
* メモ帳にて、Shift+矢印キーで文字列を範囲選択する場合に、選択範囲が2行以上になっている状態でShiftキーを離した時、まれに、選択範囲の最終行しか読み上げなくなる不具合を修正
* 1文字読みユーザ辞書編集画面にて、入力文字チェックの強化
* FocusTalk動作の安定化向上

詳細はこちらのページをご覧ください。
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