日本語サポートを受けることのできる最新仕様のJDBCドライバを採用
データディレクトテクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:リチャード・リーディ、以下、データディレクト)は、本日、ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:宋 文洲、以下、ソフトブレーン)のマーケティング、セールス、セールスサポート等の営業効率の改善を支援するサービスパッケージ「eセールスマネージャー」向けにデータ接続ミドルウェアDataDirect Connect for JDBC J3.4 (SQL Server版)がOEM採用された旨を発表しました。
今回、データディレクトがDataDirect Connect for JDBC J3.4を供給することとなった「eセールスマネージャー」は、ホワイトカラーの生産性を向上させるWEBベースの営業支援サービスのパッケージです。「eセールスマネージャー」は、先進的な営業スタイルのために、Process ManagEngineという汎用性の高いエンジンを適用して企業全体の効率改善に貢献するためのシステムです。設計コンセプトとして、文章入力に頼らない情報入力方式を採用し、携帯電話やPDA などからも簡単に使えるようにし、入力コストを下げるだけでなく、情報の客観性と数字化も同時に実現します。また、マーケットも商品も組織も絶えず変化しているため、収集すべきデータと営業のプロセスも絶えず変化します。営業部署が簡単にDB や営業プロセスの設定と変更が行えるという高い柔軟性は、途中から合わなくなるという心配を不要にします。
ソフトブレーンの研究開発部の酒井和真氏は、DataDirect Connect for JDBC J3.4を選択した理由について、次のように述べています。「当社製品は、最初Oracle版の開発を行った後、SQL Serverでも動作するようにしたという経緯があるのですが、Microsoft社純正のJDBCドライバでは、ある仕様上の制限により動作いたしませんでした。そのため、サードパーティ製ドライバを使用するようになったのですが、当初採用していたドライバの製造元は国内の販売拠点を持っておらず、サポート面での不安がありました。そこで、国内の販売拠点を持っているデータディレクトのDataDirect Connect for JDBC J3.4に注目し、動作検証を行ったところ全く問題なく動作したため、採用に至りました。」
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