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ボーランド、OMGの最新仕様を実装した先進のモデリングソリューション 「Borland Together 2006 for Eclipse 日本語版」を出荷開始

~ BPMNからUML、ERまで、全てのモデル間の変換が自在に ~

ボーランド株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: 河原 正也、以下ボーランド)は、ソフトウェアモデリングソリューションの最新バージョン、「Borland(R) Together(R) 2006 for Eclipse日本語版(ボーランド・トゥギャザー2006 フォー・エクリプス、以下Together 2006)」を11月18日より出荷開始することを発表しました。

最新バージョンのTogether 2006は、BPMN(ビジネスプロセス表記法)を使用したビジネスプロセスモデルのサポートに加え、OMGの最新仕様を用いてUMLで作成されたアプリケーションモデルをER図へ変換するなど、これまで不可能だった異なるモデル間の変換を可能にすることで、MDA(モデル駆動アーキテクチャ)による設計開発を支援する業界初のソリューションです。また、開発フレームワークEclipseに対してTogetherの全機能をサポートする最初の製品です。

OMG日本代表/オブジェクトテクノロジー研究所 鎌田 博樹氏は次のように述べています。「ビジネスとITがともに急速に変化する中で、変化に強く、安定したソフトウェア環境の導入が社会的課題となっています。MDD、モデル駆動開発とそれを支えるOMGのMDAは、工学的に正統な方法として急速に普及しつつありますが、なおビジネスとITをつなぐ標準的なツールが欠けていました。『Borland Together 2006』は、ビジネスとITの間をモデルで橋渡しする製品です。MDAを自動生成技術と誤解するむきがなお多い中で、MDAの真価を実証する最初の製品と言えるでしょう。最新のMDA技術であるQVTを使ったモデル変換やBPMNのサポートは、ITをライフサイクルとして管理する新世代のMDAツールの先駆けとなるものです。とくに日本の開発者、ユーザーにとっては、MDAへの距離感を一挙に縮める製品として期待されます。」

Together 2006:さまざまな設計ニーズに対応する統合ツール
ビジネスプロセスの定義や拡張、データベースの設計、新規アプリケーションの作成、既存アプリケーションからの設計情報の抽出など、どのような作業を行う場合でも、分析者や設計者、開発者が要件・アーキテクチャ・設計を共通のビジュアル情報で把握できるため、共同作業が円滑になります。

Together 2006は、物理および論理データモデルによるデータモデリング設計の支援、UMLユースケース分析を使った要件定義および設計によるITおよびアプリケーション分析者の支援、また、開発チームがMDD(モデル駆動開発)のベストプラクティスを実装することができる、といった従来のTogetherテクノロジーのメリットに加え、次のような新しいユーザーメリットを実現しました。

・Eclipseフレームワークの完全活用 - Together 2006では、お客様のEclipse環境にTogetherを綿密に統合して使用いただけるよう、多くのプラットフォームに固有の機能や、Togetherテクノロジーの全ての機能を統合フレームワークEclipse 3.1上に構築しました。
・ビジネスプロセスモデリングのサポート – BPMNは確立されたビジネスプラクティスであり、エンタープライズソフトウェア開発の牽引役として、企業の組織内で複雑になりがちなワークフローを可視化する手段を提供しています。アクティビティや依存関係を表すビジネスプロセスを視覚化することにより、非効率な点を明確にし、改善すべき領域を判断することができます。
・MDAのサポート - Together 2006は、MDA設計の重要な要素であるQVT(Query/View/Transformation)仕様に対応した、MDAアプローチでソフトウェアを構築できる業界初の製品です。QVT仕様は、ユーザーがモデルからモデルへの変換を効率的に実行できるようにするもので、MDAの基礎となる標準仕様です。MDAはQVTに対応することで、概念的な考え方から実現可能なソフトウェアプラクティスへと進化しました。
・モデルとコードの品質保証 - Together 2006には、命名規約の遵守を促進する検査やモデルの完全性を徹底する検査など、設計担当者や開発者が作業品質を向上させるために役立つモデルレベルの検査および測定機能が追加されました。さらに、コードレベルの検査機能には、Javaのベストプラクティスや「自動修正」機能、測定機能には、ソースコードに実装されたモデルを正確に分析するための測定指標が追加されました。

Together 2006の製品ファミリーは、Together Architect 2006 for Eclipse、Together Designer 2006 for Eclipse、Together Developer 2006 for Eclipseの3種類で構成されています。ビジネス分析者、ソフトウェア設計者、開発者を対象としたTogether 2006ファミリーは、ソフトウェア開発の役割ごとに異なる個別のニーズに対応した固有のワークスペースによって、役割中心のモデリング機能を提供します。個別でありながら統合されたビューは、統合された自動ワークフロー機能を通してチームのコラボレーションと作業の再利用を促進します。

ビジネスプロセスモデリング: 確立されたプラクティスをソフトウェアに導入
Together 2006にはBPMNのサポートが追加されました。BPMNは、ビジネスプロセスモデリングに使用される標準仕様の、視覚化する表記法です。ビジネスプロセスのステップやエンドツーエンドのフローを標準的に描画できるため、一連のプロセスやメッセージの調整、追跡、可視化が可能になります。BPMNは、ビジネスプロセスモデルから実際のコード生成までのシステム開発の統合に役立ち、ビジネス分析者の生産性は大幅に向上します。

BPMNは、要件定義プロセスで用いられた、あいまいさや誤解の生じやすいテキスト中心のアプローチより優れた方法です。TogetherとボーランドのALM(Application Lifecycle Management)ツールとの統合機能を活用することで、ビジネスプロセスモデルをボーランドの要件管理ソリューションCaliberで要求追跡し、変更管理・構成管理ソリューションStarTeamでバージョン管理し、開発ライフサイクル全体で使用することができます。

MDAによる変更管理と作業再利用の促進
MDAはビジネスやテクノロジーの変化に対応する、柔軟なソフトウェアアプリケーションを開発するための標準ベースのアプローチです。モデル駆動設計で開発されたシステムでは、ビジネスとアプリケーションのロジックが基盤となるプラットフォームと分離しているため、ビジネスとテクノロジーの要件をそれぞれのペースで発展させることができます。こうした分離は、プラットフォームに依存しないモデルを作成し、そのモデルをプラットフォーム固有のモデルに変換すること、つまり、モデルからモデルへの変換により実現されます。

アプリケーションライフサイクルの基盤となるモデリング
これまで複雑だった企業のソフトウェアデリバリーを、単純でより再利用しやすく、予測や管理が可能なビジネスプロセスにするためにモデリングの重要性はますます高まっています。Together 2006が提供する機能は、ボーランドのSoftware Delivery Optimization(SDO)構想と製品戦略にとって不可欠な要素です。Together 2006が提供する新機能の多くは、完全に統合された役割ベースのBorland Core Software Delivery Platformおよびその役割モジュールCore::Architectに組み込まれる予定です。


【出荷開始】
2005年11月18日

【標準価格】
Together Architect 2006 for Eclipse日本語版 630,000円(税込)※ から
Together Designer 2006 for Eclipse日本語版 189,000円(税込)※ から
Together Developer 2006 for Eclipse日本語版 126,000円(税込)※ から

※上記の価格は指名ユーザーライセンスの標準価格です。


■ ボーランドについて
ボーランドソフトウェアコーポレーション(NASDAQ:BORL)は、1983年の設立以来、ソフトウェア開発の効率化を追求し続け、現在、開発プロジェクトを予測可能なビジネスプロセスに変革する「Software Delivery Optimization(SDO)」ビジョンに基づいて、開発支援ソリューションを提供しています。ビジネスとITの連携強化によって、「最適なタイミングで、最適なソフトウェアを、予算内で投入すること」を可能にし、ビジネスにおけるソフトウェア価値の最大化、さらには企業の事業拡大と競争力確保をより一層支援します。ボーランドについての詳細はリンクをご覧ください。
すべてのBorlandブランドおよび製品名は、米国またはその他の国におけるBorland Software Corporationの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、その所有者に帰属します。

■ 免責条項(Safe Harbor Statement)
この文書には、1995年の米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)を含む連邦証券取引法(Federal Securities Laws)に定める「将来的な予測(forward-looking statements)」が含まれています。過去の事実に基づいた記述以外は、すべて将来的な予測です。将来的な予測とは、Borlandの将来的な財務能力、歳出、収益、購入物、買収、コスト、製品開発計画、世界的展開計画、予想される顧客層の規模、Borland製品に対する需要、Borlandによって開発・市場投入または販売される製品の新しい技術および潜在的機能に対する既存顧客または潜在的顧客による受け入れ予測もしくはそれによって予想される利益、ソフトウェア産業における市場および技術的な動向ないしさまざまな経済的およびビジネス上の動向などに関連するものですが、これらだけに限定されるものではありません。このような将来的予測に基づく記述は現時点における予想に基づくものですが、この予想にはいくつもの不確定要素およびリスクが含まれ、実際の事象または結果はこれと大きく異なることがあります。実際の事象または結果が予想と大きく異なる要因としては、特に次のようなものがあります。一般的な経済的要因と金融市場の状況、一般的な産業界の傾向、コンピュータソフトウェア製品およびサービス市場における競争によるBorlandへの潜在的影響、Borlandが関わるソフトウェアおよびプロフェッショナルサービス市場の成長率、Borland製品の需要に対して悪影響を及ぼす恐れのある急激な技術的変化、顧客需要の変化、Borlandによって開発・市場投入・販売された製品またはサービスに対する市場の受け入れ、予定された製品発売の遅れ、競合相手の活動または発表、ソフトウェアのエラー、売上の減少または大幅な顧客損失、買収先を成功裏に統合する能力、Borlandの知的資産保護能力、Borlandの一定部門によるサードパーティライセンスへの依存度、能力ある人材を採用・確保するBorlandの能力、米国の対テロ戦争から生じるコストと米国および周辺諸国における経済および金融状況への予期し得ぬ影響に関する予測の失敗。これらおよびその他のリスクについては、米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に保管されるBorlandの定期的報告によって適時詳細な説明が行われます。これらの報告には、Form 10-Kによる最新の年次報告およびForm 10-Qによる最新の四半期報告が含まれますが、これだけに限定されるものではありません。Form 10-Kおよび10-Qはwww.sec.govで入手することができます。Borlandは、新しい情報や状況の変化が生じた場合でも、将来的な予測の内容を更新または変更する義務を負いません(また、このような義務を放棄します)。

すべてのBorlandブランドおよび製品名は、米国またはその他の国におけるBorland Software Corporationの商標または登録商標です。その他すべての名称やマークは、その所有者に帰属します。



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本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
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ボーランド株式会社
マーケティング本部 小森 真紀
TEL. (03) 4560-1133
Email. maki.komori@borland.com

ボーランドPR代理店(株式会社パブリシス)
竹内 絵里子、 葛西 孝子
TEL. (03) 5719-8901
Email. Borland@publicis.co.jp

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読者のお問い合わせ先
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ボーランド株式会社 営業本部
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト
TEL. (03) 4560-1100 E-mail: sales@borland.co.jp
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