留守番電話のメッセージを電子メールで転送可能な 「Voice Mail+(ボイス メール プラス)」を10月11日より販売開始

-「SkyIP-PBX」ユーザ向けの新たなオプション機能を追加-

スカイウェイブ株式会社(以下:スカイウェイブ)(本社:新宿区舟町6番地、代表取締役社長:ロバート・ケリー)は、留守番電話に録音されたメッセージを音声ファイル化し、メールでの転送が可能なオプション製品「Voice Mail+」を10月11日より販売開始します。

「Voice Mail+」は、音声ガイダンスにしたがって留守番電話に入ったメッセージを聞いたり、さらには、ガイダンスの番号のみで相手に電話をかけることができたこれまでの「Voice Mail」の機能をさらにグレードアップさせた新たな製品です。

「Voice Mail+」は、あらかじめ登録したメールアドレスに留守番電話の着信を通知します。また、録音されたメッセージを添付ファイルとして、PCもしくは携帯電話などの電子メールアドレスに転送することが新たに可能となります。ユーザは場所を選ばず、離席時や外出時に留守番電話の内容をリアルタイムに確認することができます。この転送などの設定は、各々のユーザがWEB画面上で容易に行うことができます。

今までは留守番電話を着信した場合、ユーザは、留守番電話ボックスの内線番号を入力し、その後、自分のパスワードを入力する手間があり、電子メールと携帯電話の履歴に加え、会社の留守番電話も常時チェックする必要がありました。しかし、「Voice Mail+」は、ユーザが日常的にチェックしている電子メールにより、留守番電話も同時に確認することができるため、利用効率が大幅に向上します。社外から電子メールに添付されたファイルにより、留守番電話を聞くことも可能となります。


スカイウェイブでは、100%ソフトウェアによるIP電話交換機「SkyIP-PBX」を提供しており、拡張性の高さや低コスト運用の面などにおいて多くのユーザから評価を得ています。「Voice Mail+」は、「SkyIP-PBX」を導入し、IP電話システムを利用しているユーザがオプション機能として利用できる製品です。


<参考>

スカイウェイブ株式会社は、1997年に設立したVoIPソリューションの提供におけるパイオニア企業です。設立当初より、業界に先駆けVoIPに着目し、VoIPソリューションの開発・販売を中心に事業を展開しています。SIPベースで100%ソフトウェアのIP電話用構内交換機「SkyIP-PBX™」や電話会議システム「SkyConference」、一斉同報システム「SkyIPCast」の開発・販売、IP-PBXのアウトソーシングサービス「Skyビジネスフォン」などを手掛けており、今後、VoIP技術に関する長年の経験と実績をもとに、様々な業種の企業にソリューションやサービスを提供していく予定です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]