迷惑メール発信者の心理的側面を考慮した不要メール識別プログラム

迷惑メール発信者の心理的側面を考慮した不要メールの選別プログラム ANNie の販売を発表した。

株式会社 トータル(本社 東京都千代田区隼町2-8、社長下村奉之)は平成15年10月11日迷惑メール発信者の心理的側面を考慮した不要メールの選別プログラム ANNieの販売を発表した。詳しくは リンク を参照されたい。
一般に利用されている迷惑メール検出プログラムは包含する単語や危険なサイトとして判明しているサイトからのメールを識別するが、ANNie は未確認のホストに対しても危険度を判定する機能をもっている。
迷惑メール送信者の心理的な側面に踏み込んだ画期的な製品である。
送信者メールアドレスと送信経路の関連を調べメールの危険度を判定している。
不要メールの選別プログラムANNieは受信するメールを
    White:安全なメールと扱える。
    Grey :不明ではあるが、危ないとは言えない。
    Black:危険なメール
のように選別する。
ANNieは、メールの内容の検査でなくメールの送信経路を調べる。
  送信者のメールアドレスに疑問がある場合危険なメールとして扱う。
  あらかじめ持っている情報で調べて、安全なメールを検出する。
  メールの内容を調べてないので、ビールスは調べてはいない。
出所を隠して送られて来るメールを選別することが目的である。
判定結果に沿ってメールの自動仕訳を設定すれば不要メールを処理する
事が出来る。勝手に消去をするわけでは無いので不作法なメールもBlack
ホルダから拾い直すことも出来る。最近増加している近隣諸国へのspam
進出 リンク しているサイトへの対応もしている。

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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