ニューテック EvolutionⅡSATA RAID/NASを発売

自社開発のRAIDコントローラを実装

株式会社ニューテック(本社:東京都港区、社長:笠原 康人)は5月19日より、シリアルATAベースのRAID装置「EvolutionⅡSATA RAID」、同NAS装置「EvolutionⅡSATA NAS」の販売を開始します。

株式会社ニューテック(本社:東京都港区、社長:笠原 康人)は5月19日より、シリアルATAベースのRAID装置「EvolutionⅡSATA RAID」、同NAS装置「EvolutionⅡSATA NAS」の販売を開始します。
EvolutionⅡSATA RAID/NASに実装されているRAIDコントローラは自社開発のもので、ハードディスクのバッドブロックを自動修復する機能、ハードディスク障害の兆候を検出するとスペアディスクに退避(コピー)する機能を有します。対になるRAID1(ミラー)セットを束ねてRAID5を構成し、RAID5+1を実現し、一般的なRAID5より使用容量は少なくなるものの、更なる冗長性を確保できます。筐体部分も自社開発のもので、剛性を高めながら軽量化を実現するためにマグネシウム合金製のダイキャストホルダー&ホルダーガイドを採用しています。ディスクホルダーのLEDは7色に光り、ディスクやRAIDグループのステータスが一目でわかります。また、電子ロック式のディスクホルダーは、誤って正常なドライブを抜き取れないように制御されています。電源、ファンは冗長化され、ディスクドライブを含めホットスワップに対応しています。

EvolutionⅡSATA RAIDは、SCSIタイプ(Ultra320×2ch)とFCタイプ(2GbitFCオプティカル×2ch)を用意。FCタイプは、ハブが内蔵され、SCSIのデイジーチェーンのような接続で拡張が可能です。
EvolutionⅡSATA NASは、RAID装置とNASヘッドを3Uラックサイズに一体化させ、ネットワークに接続するだけで大容量のデータ共有が可能です。

本製品は5月19日より受注を開始しました。

このプレスリリースの付帯情報

EvolutionⅡSATA RAID 3U

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