ドールハウス業界初！ 三階建和風建築を精巧に再現「週刊 和風ドールズ・ハウス」 2005年1月11日（火）創刊

あの有名アニメ映画のモデルにもなった温泉旅館をあなたの手で！
『週刊 和風ドールズ・ハウス』は、日本においてドールハウスブームの火付け役となり、創刊号25万部を売上げた「週刊マイドールズ・ハウス」の大ヒットを受け、次はぜひ和風建築を作りたいという市場のニーズに応えた商品です。毎号付属のパーツを組み立てると、国の登録有形文化財に認定された部屋のある金具屋（長野県・渋温泉）をモデルにした、4層3階建ての豪壮で精巧な日本情緒たっぷりの和風旅館（1/20サイズ）が完成。3階建ての日本建築のドールハウスは業界初の大きさです。骨組み部分は天然の木材を使用し、美しい日本建築の気品を再現。内装は、風呂場や調理場、家具そしてテーブルの上に並ぶ料理に至るまで細部を忠実に再現し、手先の器用な日本人ならではのこだわりを表現しております。日本情緒のたっぷり詰まったドールハウスは、味わい深く、ノスタルジーを感じながら優雅な気持ちで製作できる商品となっております。
マガジンは、“日本の宿”、“和風のミニチュアギャラリー”、“和のスタイル”、“ステップ・バイ・ステップ”の4つの章で構成。難解で手を出しにくいと思われがちなドールハウスの製作プロセスを追った写真付きで解説するほか、一度は泊まってみたい日本の老舗旅館の特集、ドールハウス作りに役立つテクニックや様々な和風ドールズ・ハウスの作品紹介、そしてドールハウス作りの楽しさを倍増させる家具や装飾品など和風建築の来歴や特徴、歴史などを解説しております。本誌を揃え、別売り(通常価格1,290円/税込)のバインダーに綴じれば美しい日本の伝統建築と文化、ドールハウス製作の技術を網羅したシリーズが完成いたします。
衰えをしらない昭和レトロブームの極み！
　昭和30年代をテーマにオープンした「新横浜ラーメン博物館」のオープンを皮切りに盛り上がりを見せる昭和レトロブーム。「台場一丁目商店街」等の施設から「タイムスリップグリコ」等の食玩まで、高度成長期を迎える直前の古き良き時代が醸すやすらぎと暖かさを感じさせる｢昭和レトロ｣は、2003年のヒット番付で西の横綱に選ばれ、現在では安定した人気を保っております。昭和レトロが単なるブームから趣向へと定着した今、デアゴスティーニで発売する日本情緒漂う老舗旅館のドールハウスが出来上がる『週刊 和風ドールズ・ハウス』は、昔を懐かしむ中高年層から、建築マニアまで満足させる商品です。

業界初のスケールの日本建築家屋が出来上がる『週刊 和風ドールズ・ハウス』の商品概要は次頁のとおりです。

【商品概要】
タイトル 『週刊 和風 ドールズ・ハウス』
定　価　 創刊号特別定価590円（税込）2号以降通常定価1,390円（税込）
創刊日 2005年1月11日（火）
刊行形態 毎週火曜日発売（創刊号は2週間売り）
刊行号数 全110号を予定
判　型 Ａ4変型判
バインダー 別売り1,290円(税込)　20冊綴じ用

『週刊 和風ドールズ・ハウス』は毎号4つのテーマで構成されています。

【日本の宿】
明治から昭和にかけての旅館建築は、独特の和風建築で数々の傑作が生み出されました。この章では、和風建築を代表する全国の伝統旅館を取材し、外観から内装、家具などの細部までビジュアルで解説するだけでなく、旅と宿にまつわる文化や風俗などもコラムで紹介します。

【和風のミニチュアギャラリー】
　毎号和風ドールズ・ハウス作品を紹介し、質感や風合いの出し方、現実感を表現するための誇張や省略の仕方など、ハウス作りで参考になるテクニックを満載。

【和のスタイル】
　日本の伝統的な家具や、襖や欄間など、和風建築の来歴や特徴を詳しく紹介し、五節句などの日本の伝統風俗にも触れます。

【ステップ・バイ・ステップ】
　組み立ての各段階の写真を使って詳しく説明されているので、手順に従って組み立てれば、間違える心配もありません。参考になるヒントやアドバイスもあり、楽しみながら簡単に組み立てることができます。

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