F5ネットワークス、レイヤ4-7固定スイッチ世界市場で首位に -米Dell'Oroグループの市場調査レポートより-

F5ネットワークスジャパンは本日、米調査会社Dell'Oroグループのレポートによると、「レイヤ4-7固定サーバロードバランシング市場」において首位となったことを発表しました。

<米国ワシントン州シアトル2004年8月23日(現地時間)発>

F5ネットワークス(F5 Networks, Inc.、本社:米国ワシントン州シアトル、社長兼CEO:ジョン・マッカダム、日本法人:F5ネットワークスジャパン株式会社、代表取締役社長:ティム・グッドウィン、以下F5)は、米調査会社Dell'Oroグループのレポート「Dell'Oro CY Q2 2004 Market Share Report (Layer 4-7) Ethernet Switch Report, August 18, 2004」によると、「レイヤ4-7固定サーバロードバランシング市場*」において首位となったことを発表しました。

Dell'Oroグループのレポートによると、F5は32.3%のマーケットシェアを獲得、2004年3月31日までの前四半期に比べ、14.3%の収益増を記録したとされています。また、F5は同製品セグメントの四半期ごとの売り上げにおいて、最も高い売り上げと対前四半期比の成長率を達成したとしています。

・Erik Giesa(F5 Networks, Inc. プロダクトマーケティング バイスプレジデント)のコメント
「F5の市場における継続的な伸びは、私たちが常にエンタープライズアプリケーションの提供を成功させることに重点を置いてきたことによります。私たちのアプリケーショントラフィック管理ソリューションは、より多くのアプリケーションのトラフィックをインテリジェントに管理することにより、顧客の投資を尊重し、ROIを上げることをお約束します。」

*レイヤ4-7固定サーバロードバランシングの定義:TCPポートやURL、Cookieなどのレイヤ4-7の情報に基づいてネットワークのスイッチング、サーバグループ間のインターネットトラフィック最適化及びロードバランシングを行うことを目的とした専用スイッチ。
 
■F5ネットワークスについて
F5ネットワークスはセキュアアプリケーショントラフィック管理製品のリーディングベンダーです。F5の製品は、IPベースのトラフィックをダウンさせることなく、Any user, Any device, Anywhereのアクセスを実現し、サーバとサーバ上にあるアプリケーションへ全体のパフォーマンスと信頼性を向上させます。

インテリジェントロードバランシングの先駆者であるF5は、ビジネスの最適化とIT投資効果の向上を目指して進化を続けています。企業が成功を遂げるために要求されるアベイラビリティ、スケーラビリティ、パフォーマンス、そしてセキュリティをシステム全体にわたって提供します。現在6,000社以上の企業とサービスプロバイダーがF5のソリューションを導入しています。
                                 
以上

■当リリースに関するお問い合わせ先
F5ネットワークスジャパン株式会社
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 18階
リンク
マーケティング  
E-mail : pr@f5networks.co.jp

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