ノート型パソコンに搭載されるモバイルブロードバンド

米国の調査会社ABIリサーチの最新市場調査レポートが刊行されます。
4月出版予定です。

価格競争によるコストダウンによってノート型パソコンへのセルラーデータ機能の搭載が進み、そのようなノート型パソコンのモデル数も増加するため、セルラーモデム市場は順調に伸びるだろう。既存のノートPCや、セルラー機能のない新しい機種のノートPCによって、PCカード市場はこの調査レポートの予測期間中は堅調であるが、それはこれらのデバイスのCardBusが最新のExpressCardフォームファクタへの移行期間中にあるからである。しかし長期的にみれば、本当のビジネスチャンスはノート型パソコンの内蔵型モデムにあるだろう。
米国調査会社ABIリサーチの調査レポート「ノート型パソコンに搭載されるモバイルブロードバンド:2006-2011年のセルラーPCカード、組込みモデム」は、ノート型パソコンに搭載されているセルラーPCカードと内蔵モデムの市場の2003-2011年の実績と予測データを、エアインターフェース別に記載している。予測データは、出荷台数、ASP、ミニカード形式のセルラーPCカードと内蔵セルラーモデムの収益を記載している。ノート型パソコン向けセルラーモデムの出荷台数を地域別に提供し、またセルラー/Wi-Fi PCカードとセルラーPCカード合計の出荷台数をフォームファクタ(CardBusとExpressCard)別に予測している。WiBro、WiMAX、Wi-FiとセルラーソリューションのPCカードと内蔵ソリューションの予測と搭載率を記載し、2003-2005年にわたるセルラーPCカードベンダの市場シェアを提供している。


◆調査レポート
ノート型パソコンに搭載されるモバイルブロードバンド:2006-2011年のセルラーPCカード、組込みモデム
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