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MCU収益の多くが16ビットと32ビットに移行する

2009年末までに16ビットと32ビットのマイクロコントローラの連結収益は、8ビットマイクロコントローラ収益のおよそ2倍になると、米国の調査会社インスタット社は予測している。

マイクロコントローラ市場の収益が、8ビットから高速の16ビットや32ビットのデバイスに大きく移行しているとインスタット社は報告している。2009年末に、16ビットと32ビットのマイクロコントローラの連結収益は、8ビットマイクロコントローラ収益のおよそ2倍になるだろう。

「収益移行の主な原因は、さらに高機能でデータパスが広いコアを必要とする最新機能を提供する製品が出現したためである」とインスタット社のアナリストMax Baron氏は言う。「設計が優れかつビット幅が広いマイクロコントローラは、8ビットのマイクロコントローラに比べて動作毎の消費電力が小さい。」

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

- マイクロコントローラの出荷台数と収益の大幅な増加傾向は、高性能デバイスの需要の高まりが要因だが、8ビットマイクロコントローラの出荷台数は引き続き16ビットと32ビットの出荷台数を上回る。

- 16ビットマイクロコントローラで需要が高いのはスマートカード、PC周辺機器、ハードディスクドライブの3つのアプリケーションで、これらが出荷台数全体の40%以上を占める。年平均成長率が最も高いのは制御と設備、MP3プレイヤー、デジタルカメラのアプリケーションである。

- 32ビットマイクロコントローラで最も出荷台数が多いのはスマートカードである。だが出荷台数の年平均成長率を促進するアプリケーションは、デジタル無線、PC DVD、バーコードリーダー、セキュリティである。

インスタット社の調査レポート「世界中でASICアプリケーションをおびやかす16、32ビットMCU - War of the Worlds: 16- and 32-Bit MCUs Invade ASIC Applications」は、世界のマイクロコントローラ市場について記載している。ビット別のマイクロコントローラの予測、市場概要、市場セグメント別の詳細データ、16ビットおよび32ビットマイクロコントローラの80以上のアプリケーションの予測を提供している。


◆調査レポート
世界中でASICアプリケーションをおびやかす16、32ビットMCU
War of the Worlds: 16- and 32-Bit MCUs Invade ASIC Applications
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◆インスタットについて
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