消費者はPC以外のDVDで快適録画

インスタット社のユーザ調査の結果、DVDメディアの使いやすさから、旅行や学校、その他の場面でしばしば利用されるようになり、消費者の利用習慣がVCRテープからDVDへと変わりつつあることが分かった。

DVD録画においてはPCが最も有力なプラットフォームであると考えられているが、PC以外のプラットフォームの人気が着実に高まってきており、消費者のDVD録画習慣は変化してきていると、インスタット社は報告している。インスタット社の調査では、DVDがとても使いやすいために、旅行や学校、その他の場面でしばしば利用されるようになって、VCRテープからDVDへと消費者の利用習慣が変わりつつあることがわかった。

「消費者はDVD録画に、よりアクティブになってきている。DVDレコーダーはホームビデオでテレビ番組と映画のDVD録画/再生だけでなく、個人的な内容やデジタル写真にも使われるようになっている」と、インスタットのアナリストJoyce Putscher氏は言う。

インスタット社による調査レポートは、下記についても述べている。
- DVDレコーダー内蔵型のPVR/DVRによって、消費者が最も録画したいのは連続テレビショー番組である
- 回答者の多くが、好きなテレビショーやミニシリーズを録画する際に、コマーシャル抜きで録画する権利に対して料金を払ってもいいと回答している

インスタット社の調査レポート 「DVD録画が変わる:PC以外が人気 (DVD Recording Habits Change: Non-PC Recording Popular)」は、最近のインスタット社消費者調査によって、DVDプレーヤー所有者と利用を調査し、プラットフォームタイプ、使用されている場所、ビデオキャプチャーと録画デバイスの利用、DVD録画行動、プラットフォーム毎のテレビ番組、ダウンロード、録画、コマーシャルなしの録画への関心、ダウンロードの受取り方法、DVD録画ソフトウエアの認知と利用について調査している。


◆調査レポート
DVD録画が変わる:PC以外が人気
DVD Recording Habits Change: Non-PC Recording Popular
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◆インスタットについて
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