ソフトウェアで着信転送ができる新バージョンが登場

「エイジフォン」にIP電話プロバイダをまたいで着信転送ができる新機能

VoIPソフトウェアを開発している株式会社ageet(本社:京都府 以下、ageet)は 自社開発のソフトフォン「エイジフォン」にIP電話プロバイダをまたいで着信転送ができる新機能を搭載しました。

エイジフォンが着信転送モードで起動中の場合、エイジフォンに着信した一般、携帯電話、インターネット電話をあらかじめ設定しておいた任意のインターネット電話、一般、携帯電話に転送する事が可能です。 しかもIP電話プロバイダをまたいで着信転送を行う、ソフトフォンとしては非常に珍しい機能です。異なったインターネット電話サービスへの転送も可能なので様々な組み合わせで電話を転送する事が可能です。*

たとえば、無料のIP電話サービスで着信し、その通話を携帯電話に転送することでパソコンの前にいなくても携帯電話で通話を受けることができます。

また、ニューヨークの電話番号で着信し、自宅の固定電話に転送することもできます。
各国の無料のサービスや有料のサービスを組み合わせることで使い方は無限です。

(*転送先を一般・携帯電話にした際には、経由するSIPサーバーにより着信者側に通話料が発生することがあります。)

新バージョンは本日9月29日よりダウンロードが可能です。

このプレスリリースの付帯情報

着信転送

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

■ エイジフォン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エイジフォンは世界標準の規格、SIPに準拠したソフトフォンです。
μSIPスタックを搭載し、独自のSIP-Parser、IPパケット処理プログラムにより、
超小型で超軽量な動作が可能です。(特願:2005-193405)

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